今日から9月、身体もようやく秋を感じ始めた。
10日が十五夜、23日が秋分の日、
そして、27日(火)が安部元首相の「国葬」だ。
今、この「国葬」に反対する人がどんどん増えている。
岸田首相は、この予算も明らかにしない。35億とも、いやもっとかかるなど憶測がとんでいる。
そもそも「国葬」の法律がない。予算も国会に出されていないし、国会に説明すらしていない。
すべて岸田首相の独断で、勝手に閣議決定したものだ。
「国葬」反対は国民の半数を超えている。
ネットでは、
「#この人を国葬って正気ですか」への書き込みがすごい。
一国の総理が国会で品のないヤジを飛ばしている。
虚偽答弁もすさまじい。
衆院調査局の調べで判明している
虚偽答弁
→森友問題 139回
→桜を見る会 118回、内訳は、
・事務所の関与はない 70回
・明細書はなかった 20回
・差額の補填はしていない 28回
3パターンの虚偽答弁
平然とウソをつく、ヤジも品のないものばかり。
突っ込まれるとまともに答弁できなくなる。
外交には、いったいいくらの税金を使ったのか。
「無知の突破力」「バカの突破力」とも言われている。
いずれにしても、途方もない国民の税金を使っての「国葬」など、もってのほかだ。
家庭や個人を詐欺商法とマインドコントロールで破壊してきた「統一協会」との関係が、自民党の国会議員のなかでもズバぬけていたのではなかったのか?
今からでも遅くはない。
「国葬」を中止、自民党葬にすべきだ!