便り

よく「呼ぶより誹れとか」、「噂をすればナンとやら」とか言いますが先日来２度もこのようなことがありました。

 

本当に不思議です、僕は以前よくこの現象はあったのですが、最近はあまり無いナーと思っていたら、このようなことが続いてありました。

 

以前私がお世話して事務所の階下におられて仕事されていた、Yさんが引っ越されて１年以上になりますが、先日その方の知り合いのレストランで、そこのママが「彼と長い事逢ってないわ」と話されて「私ももう１年からあってないなー」と話していたら、その２日後に突然彼から電話があり事務所にこられてビックリしました。

 

それと先日の祭日にお中元の配送を頼もうと、阪神に行くと大変な人でして、待つのが嫌だナーと思って何気なくポスターを見るとネットで申し込むと割引の上配送がただと書いてあったので、申し込みをせずに帰ってきたが、ついでにと地下で何か晩ゴハンのおかずをと思い下りていくと鹿児島産名物店があったので、そこで「黒豚弁当」と「かるかん」と「角煮まんじゅう」を買って帰った。

 

そのあくる日になんと久しぶりに鹿児島の憧れの美人から手紙が届いたので、

なんか因縁めいたものがある様な気がした。いまごろ何の手紙かなと恐る恐る開いたら、以前に贈った本のお礼にと、「黒豚シャブシャブ」を、送ったとの嬉しい手紙でした。

達筆な文字が並んでいてほんわかとした気分でうれしくなった。

 

こじ付けかもしれないが、鹿児島展の帰りだけによけいに感じた。

M&Mさん有難う。今暫くは１人暮らしなので味わっていただきます。

がまかつ会長、お別れの会

株式会社　がまかつの創業者で代表取締役会長での藤井繁克氏の「お別れの会」が今日、大阪のリーガロイヤルホテル（　タワーウイング3階「光琳の間」）において行われました。

 

お別れの会は、午前１１時から始まり、８００人以上の方々に見送られるという中で行われました。

 

私も今中氏、森永氏、松永氏や金清夫妻と参列させていただきました。

各釣り会のメンバーも多く来られておられました。私の所属する連盟からも出席してもらうために、がまかつさんから今日の案内を会長と副会長の西氏に送ってもらいましたので、出席されていただろうと思います。

 

亡き会長がいかに幅広く皆さんと接しておられたのかを物語っていますが、全然関係のない人物まで混じっているようで、本当にお別れにきたのか、ただ連れられてきたのか、何が目的できたのか、わからない人もいるようでした。

 

お別れの会委員長の株式会社　魚矢　代表取締役社長　　　魚矢　章博氏のお別れの言葉につづいて各社の代表の方の弔辞に続き　親族代表の　株式会社がまかつ　代表取締役社長　　藤井敏孝氏のお礼の挨拶に続き参列者全員が花を供えてお参りしました。

 

 

その後場所を変えて一同がそろい会長をしのぶ懇談会となり、全員に「なだ万」の

料理がふるまわれました。

 

会場には若き頃に釣られたクエの魚拓が飾られていました。

 

東日本大震災復興支援「第一回ヤザワ渡船・波止釣り大会」

第一回ヤザワ渡船の東日本大震災復興支援波止釣り大会は

何度も順延しましたが3回目にしてやっと17日に行われました。

 

夏の日差しのきつい大会でしたが皆さん元気に頑張ってこられました。

釣果もすごく、波止のチヌの多い事ではちょっと他に負けないでしょう。

 

午前11時30分から開始された検寸では、50センチが当たり前のように出ました。

普通５０センチといえば、年なしといわれてめったに釣れないと思われていますが、此処ではこのクラスは当たり前のようです。

 

今回も多くの波止のフアンが揃われて釣果を競われました。

ちなみに検寸に来られた方に寸法を聞くと、４９,６ｃｍといって「アカンわ」といわれたので、エッと驚きましたら５０センチ超さんと入賞なんかできへんと即座に言われました。

 

女性釣師(西村陽子さん)も参加されて立派なチヌを釣っておられました。

 

 

 又特別賞として中学生の方が表彰されてました。

 

今回のチヌの部　表彰

１位・・・５３センチの、西山隆氏(大阪市)

２位・・・５０,３センチの、林良介氏（東大阪市）

３位・・・５０センチの柿原新一氏(大阪市)

 

 

 

ハネ、スズキの部　表彰

１位・・・６６センチの池尻和一氏(大阪市)

２位・・・５１センチの上田隆一（尼崎市）

３位・・・４２,６センチの榎繁雄氏（大阪市

 

釣れなかった人はジヤンケンでハネ研の今中会長提供の電子レンジを目指しました。

 

なお皆さんから集まった義援金は１４，７９０円でした。

御霊神社夏祭り

私の町の夏祭り、14日と15日(金)を本祭りとする御霊神社靭枕太鼓の御順行は氏子一同の一家安全を祈り天下泰平と家業の発展のためにと言う事で盛大に御神行を行うという事です。

 

この文字、私の町のウツボも読めませんし、パソコンではジンと打てば出ますが、この

神社の名前も読める人は少ないでしょう。

 

ゴリョウと読むのだそうです、最近は交通量の増加に伴い中々一件ずつに、ご祝儀を頂く所の前で、ご祝儀太鼓を打っていたのが、やりにくくなってきたようです。

 

それと中々引き手も集まらないのでしょうが、今年は多くのお手伝いが出ておられました、役員の皆さんも暑い中大変なご苦労だと思います。

 

この太鼓も4日の夜から13日まで毎日午後6時30分より9時半まで神社の境内にて行われています、小学生・中学生・高校生・一般青年と太鼓を打ちたい方を募集してやっておられます。

 

この太鼓の順行がこのアタリで一番早い夏祭りの始まりかなと思います、京都の祇園さんももう始まりますが、暑い最中の行事ですが気持ちがなんとなく子供の日に返りまして表に飛び出してみてきました。

海釣り公園

和歌山マリーナシティーからの便り

 

マリーナシティーではこの度7月18日から海洋釣堀を大幅にリニューアルしてオープンする事になりました。

 

①大物釣り場を設置

広大な1号イケスを大物釣り場として開放します。ヒラマサ、カンパチ、メジロ、シマアジなどを大量に放流します。

広大なイケスでベテランだけでなく、中級者にも大物の豪快な引き味を楽しんでほしいと思います。

時間は午前7時から午後3時で、料金は1人1万2千円です。

 

②ルアー専用イケスを設置

6号イケスをルアー専用区として開放します。ルアーマンの要望による関西初の試みです。朝夕の4時間の釣り料金は一人8000円です。

 

放流魚は、タイリクスズキ・タイ・ハマチなどの予定。釣りの　ルールとしてはすべて

シングルフックです。期間は4月から12月までです。

 

③イカダ釣り場の移動

昨秋からの好評2号イケスのイカダ釣りを7号イケスに移動します。奥に移動する事で揺れが殆ど無く、揺れに弱い人でも安心して楽しむ事ができるようになりました。

 

今まで2面からの釣りでしたが、4面からつれるようになり釣果がアップします。ご期待下さい。

時間は午前8時から午後2時で時間厳守の釣り場です。料金は1人1万円

 

④放流回数のアップ

２から5号イケスはもとより、全てのイケスで放流回数を多くします。

釣りスタート直後、釣りの最中、ラスト1時間半前にも放流します。

このイケスは足場の良い護岸からの釣りですので、初心者家族連れも安心です。

 

時間は午前7時から午後3時で、料金は1人1万円です。

 

電話・・073-448-0020です。