「タカノハ」
タカノハが釣れてぼやいて終わるつり🎣
この魚が釣れるときは水温が下がり気味の時であるといわれている
一般的には他のグレやたのさかなが大変つりにくい状況にあり、この
タカノハが釣れるときは今日はもうダメやといわれる
体形は茶色の筋が左上方から右下へ斜めに走っていて見た目大変美しい
関西地方ではヒダリマキまきなどともいわれるが、これはミギマキと言われ
よく似た魚がいるための呼び名であって釣り味としても引きも強くなく
し食味としても美味しくないのでベテランの釣り師は逃がしているようで
ある、食べない魚は無駄に殺さずに逃がしてやってほしいものです。
また、この魚をおけいさんと呼んだ方がいたというがその語源はだれかしり
ませんか?
この魚の唇は、口紅を塗ったように大変赤く見えるのです、おけいさんと
云った方は知り合いの女性の唇に似ていたのかなと?
拓正会 熊本氏の魚拓