この10月からオープンされた、糖尿病対策ともいえる食事の改革の
為の店と言えば大げさかもしれないが、真剣に取り組んで始められた
低糖質食研究会となずけられて「低糖ダイニングブラン」と銘打って
レストランをはじめられた、私の友人でもある、TAT建設の会長の
六車氏、本人は糖尿で散々苦しんで、つい先日は宇和島の病院で、
腎臓の移植手術をうけて帰ってきた、そしてそのために、食事について
研究を始め、長くかかってこのレストランをオープンした。
一般的に糖尿病食と言えば味のない美味しくないものと決めているが、
ここにきて食べてみると判るのだが、しっかりと味付けもされている。
そして毎日のメニューが違うのです。
お昼の食事の糖質量は20~40グラム程度で素材からドレッシングや
ソースまで糖質量に気をつかっているという。
例えば今日のお昼の私が食べたのは、黄色ニンジンのポタージュスープ、
そして、チーズハンバーグステーキ、ロカボライス添えに自家製のパン。
少ないように見えましたが、よく食べる私でもおなか十分でした。
値段は980円ですから言うことなしと思いますよ一度お試しを!
場所は土佐堀通りとなにわ筋の交差点の東南のタット肥後橋ビル2F
「低糖質食専門ダイニングブラン」TEL・06-6136-3651