第26回 尾鷲磯釣り大会の表彰式が2月24日の日曜日に尾鷲市熊野古道センターにて
行われました。
この日は第2部の大会も同時に行われて、その結果発表と1部、2部、3部の表彰式も同時に行われました。
この第1部は、平成25年1月5日(土)~2月10日(日)までのロングランで行われた。
その結果と2部の結果に基づいて3部までが発表表彰となった。
私の所属していた、大阪府釣連盟は長年この大会の後援をやって来て、尾鷲市や、渡船、観光協会
などとも親しくさせてもらってきましたが、1昨年あたりから現会長が後援しないようなことを言い出したためにギクシャクしだして、今年度から京都府磯釣り連合会の柳会長に頼んで、後援をうけて
もらえる事になった。
私としては大変残念なことでありますが仕方がない。
又、このために今年度から機関誌「さざなみ」の広告も尾鷲関連のところが皆取りやめるという
異常なことになり、当然のことながら広告がなければ発行も出来ないということになりうる。
そして今年から機関誌も取りやめることになったという、情けない話である。
連盟創立以来20数年に渡って作られた機関誌がなくなるということを聞きは、発行のために
苦労された、故、宮林初代編集長や、故、新竹初代会長も草葉の影で嘆いておられることでしょう。
もう少しO氏が皆さんとうまくできなかったのかなーと思いました。
尾鷲市長の挨拶
ボヤキはこのぐらいにして
今年は大きなグレが多く出たようです、
第1部の大会では10位でも50センチを超えていました。
第2部では50センチを超えるのは出ませんでした。
第1部の優勝は57,2センチで河内長野市の田畑氏が誠丸にて「かがり」磯で釣りました
あと2位56,8センチで三重県の高橋氏,3位も同じところで55,8で奈良の岡本氏でした
この岡本氏は偶然、私の知人で以前サンテレビの釣り堀チャンピヨンにもなりました。
第2部の優勝は48,5センチで松原市の浜田氏でした釣られたのは「久木崎」でした
グレの賞品を渡している京都磯会長の柳氏