昭和36年12月1日に免許をもらって52年目においての更新となります。
先日、2月5日に都島自動車学校まで、高齢者講習会を受けに行ってきました
午前9時集合で、先ず小さな教室に今回の講習を今日受ける方11名が出席しました。
先ず認知機能検査というのが行われました。
いつもの更新時のような交通についての長ったらしい話はなくて、担当の方の簡単な話の後、パンフレットが配られて、そのパンフに色々と書き込んでいくのですが、前面に書かれた年月日を後で書いて貰いますとか、映し出される画面を眺めて、出てくる4つの絵を覚えておいてくださいと言われて16ほどの色々な絵が出てきました。
それからしばらくしてから、先ほど写された画面の絵の名称を書いてくださいと言われたが、16の絵を覚えていたつもりですが、書けたのは10個でした、なんと情けないもっと覚えていたつもりなのに、時間がたつともう忘れている。
次に目の検査があり、目医者さんにいくと貼ってある図の丸が欠けてる所は
どこ?があり、その次に運転手の様にハンドルを握って飛び出してくる歩行者をひかずに進行する検査等があり、続いて実車の検査が教習所の中で行われた、
僕と一緒に乗った一人の方は運転す流時に両足を使い運転していたので、講師が注意したが、別によいらしくそのまま運転を続けられておられた。
皆さん緊張していてぎくしゃくとした運転であったが、何も注意されなかった。
個々では大筋、落ちると言うことはないという
そして最後に運転適正診断書によると総合評価は4でした、これはどういう事かと訪ねたら同年代の人同士の評価で私は、2ばんめの評価として」
「やや優れている」の所が書かれていたとのことで、残念ながら優れているがとれませんでした。
そして最後に「高齢者講習終了証明書」をもらって帰りました。
これを警察に持って行きまた目の検査がありそこでやっと更新ができるとのことで、約1万円もいります。
この講習会のおかげで自動車学校も潤うとのことです。