佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日本の政治

2012-11-18 19:45:53 | 日々の思い

日本の政界はどうなっているのでしょうか?

夏から衆議院を解散するような事を言っていた野田首相がやっと解散を言った。

 

先日の国会の党首会談で追い詰められて(内部と外部とから)口走ってしまったのか、民主党のないぶでも反対の意見が多かったというが、党員の離党騒ぎもおきている、維新の会が時限爆弾になってきているようだが。

 

第3極をめざしているという、維新や太陽や減税日本等お互いが足の引っ張り合いをしていてはだめでしょう。

維新の橋下氏は太陽の石原氏とは合流するがその中の平沼氏らとは話が合わないという、色々と頭に立ちたい人が多いからすべてが話し合いでいけるとは思わない、橋下さんは若いから年寄りとはくみたくないと、そして若い者で進めたいのだろうが、年寄りの考えも必要ではないのだろうか、姥捨て山にならないように。

 

みんなの党の渡辺代表に言わせると「第3極同士でつぶしあえば民自公の談合体制が勝ってしまう、こんなばかげたはなしはない」というように選挙のための調整が必要と言う、そして選挙が終われば又別々の路線、結局は自分らが可愛いだけの政治に又、もどるのでは・・・

 

首相の突然の解散も第3極がまとまらないうちにとの考えも有るのではとの、

一部で云われている様なこともあるのではないのかな・・・

 

そして実際に解散が告げられた途端、民主党から脱会者が続出しているようだ。

国民を馬鹿にしているような政治はもういらない。

次回の選挙は納得の行く政治家に投票しよう。

 

 

 

 

コメント
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