佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

 マックスの釣り大会

2012-11-13 18:25:28 | 釣り

11月11日、岸和田の波止においてマックス釣り具店主催の釣り大会が山田渡船を利用して行われました。

 

参加者も80人から集まったようです、私も先日今中師匠から参加したってなと言われていたので、参加する事にした、この日はたまたま大阪麻雀連合会の11月度の例会の日と重なってはいたが、師匠とマックスの店長も知り合いなので顔を立てるためにマックスの大会を優先した。

 土曜日の夜、明日の朝が早いことなので、珍しく10時に就寝したら、午前2時30分に、トイレに行きたくなって目が覚めた、時計は3時30分に合わせていたが、1時間も早いが、今更眠れないので、ボチボチと、コーヒーをわかして行く用意をする事にした。

窓から外をみると雨は降っていないようだがどんよりとしたいまにも降りそうな空模様、このままもってくれればいいがなと出かけた。

 岸和田は今アジや太刀魚やノマセでブリがあがったりしているので大変にぎわっているとのことなので、車の置くところがないので早く来るように言われていたので、いつもより早く出かけて4時過ぎについた。

 今日の大会は6時の出船からとのことで、一般の参加しない方は5時の1番船で出船でした、6時になり船にハネ研のメンバーと乗り込んだがお客さんが、大変少ない、おかしいなと思っていたら後から、後から、家族つれやら、若いグループの方が乗り込んできて満員で出船。

 

船には顔見知りのサンTVの四季の釣りで楽しい案内役をかっておられる伊丹さんがマイクを握っておられた。

私の行き先はどこかな?師匠にきくと、沖のスリットに入る予定であったが、船長が今日はお天気がおかしいので行かないという、私も出来たらこの間の

日刊スポーツの大会時に大物をバラシタ沖のスリットには行きたかったが、

しかたがない、サー困ったなーと言っているうちについた3番、途端に師匠がここにあがろうと、急に上がることになった。

 「ここは最近エサが入ってないから釣れないかもしれない」と寂しいことをいきなり言い出したが、とにかくエサを撒いて釣り始めた。

 いつもの事ながら早いこと始める、毎週のことであってもなれたものです、私がモタモタとしていると、釣りを止めて手伝いに来てくれる、すんまへんなと言いながら手伝って貰う。

 そして師匠より、さきに私の竿が曲がった、「おっ!やるやないか」と笑いながら竿の曲がりぐわいを目で追ってる、大きいか小さいかの判断でしょう。

小さなアコウがあがってきたが、「いいみやげやがな」と笑う、

続いて師匠の竿が曲がり40センチほどのハネが上がった、これはダメとすぐにお帰りねがった。

 

今度は私にアタリ、少し頭を振ったのでチヌかなと思ったが、上がってきたのは30センチほどの良形の「アコウ」これは、こんばんの美味しいオカズになる、丁度、昨日1日だけ帰ってきている、女房にいい土産ができた。

 雨が降ったりやんだりで、寒くなったので、9時の船で私はお先にと帰った。

最終の11時の船で皆さん全員帰ってこられて審査、師匠もさすがに50手前を3匹持って帰ってきていたが、検寸場に70センチ近いのが2匹、大木のが釣れたなーと誰が釣ったのかと聞くと、なんと、ハネ研のお二人、さすがやなーと思った、これで2大会連続でハネ研がトップを取った、師匠もハナが?高いことでしょう。

1位の山本さん(右)71センチと2位の岩田さん(左)69センチ

私は、アコウの部で2位には入りまして、ハードバッカンを頂いた。

 そして、この表彰とジヤンケン大会を楽しく盛り上げたのは進行と司会をされた、「四季の釣り」で人気のある伊丹章氏でした、明るいルックスと軽妙な話しぶり若いけどたいした方です人気の程がわかるような氣がしました。

 

コメント
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