明日2/6(木)の朝8:20くらい、ラジオの文化放送『福井謙二グッモニ』に出演予定です。
よろしければ、ご笑聴ください。
昨日は東京雪でしたが、我が住まう多摩地方は都心より氣温が3度ほど低いため
雪もぽはぽはの綿雪が一時無尽に降りしきり、あっという間に空き地や屋根、樹立が
銀世界になりました。
そして今日は名残り雪の影響か、晴天ながらとっても寒い日でした。
講座の打ち合わせで、世田谷区の成城学園前に行った後、
バスで等々力の兄家族の家に寄りました。
兄の義母がネオンテトラなどの熱帯魚を買っているのですが、
少し水槽が寂しいため、次回 庭のメダカと小エビ、水草を
お土産に持っていく予定です。
今日でもよかったですが、温度差はあまりよくないのと、
池は凍っている上に雪も乗っていましたので。
雪解け水には、安定した六角形の結晶構造が含まれているため、
土の状態がよくなります。もちろん、雪自体は雨同様、汚染されてはいますが、
元々大昔は放射能まみれだった地球は、数回の氷河期を経て安定されました。
ただし、人為的な科学の方向性の誤りによって汚染された環境を蘇生するには、
やはり正しい科学を以った人為が不可欠となります。放っておいては
人類が滅びた後、数万年かかるでしょうが、
地下に埋めた核廃棄物が、行く末プレート移動によってマグマに触れれば
地球そのものが寿命を待たずして中性子爆発する可能性があるため、
人類が滅びればいずれまた平穏な地球が存続する、というわけにも参りません。
いずれにしても、100年先の子どもたちが健やかに暮らせるように
今の大人たちは、できる限りの良策を重ね、つづけて、土台を築き
方向性を決めておく責任があるでしょう。
さまざまな過ちも、人間の自然なのかもしれませんが、
何らかの悪意や滅びの欲が基点となった、自然というより病氣、洗脳、すり込み
状態にあるとも感じます。
人も社会も環境も、本来もっともっと素晴らしくて当然という認識を捨てることなく、
やはり生きものとして、日ごとに進化していきたいと思います。
腐った泥の中で無理に笑ってしあわせの振りをして慰め合うのでなく、
できることはちゃんとやって、花がさき小鳥がうたう中、
無意識に笑みがこぼれるような、そんな世の中を創るために、
その次元にチューニングするように、1人1人が、負けずに理想を
忘れないで生きていけば、今生で成し遂げられなかったとしても、
その思いは宇宙に確固として残り、次の命に大きく影響を与えるでしょう。
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