今夜、風呂敷の新しい結び方と出逢った。
「背中ぶくろ」と命名しよう。
簡単だし、きっと昔に誰かが結んだものと思われるが
子どもがよろこびそうだし、
肩が暖かくて荷物もはこべるから、なかなかよいかも。
次回、どこかの講座でやってみたい。
それと、今後考えているのが、街歩きふろしき講座です。
放浪歴37年の私が、特に馴染みある上野や浅草の
観光ガイドには載らないような楽しい裏道や
スポットをぶらぶら案内しながら、要所要所で役立つ
風呂敷のむすび方をお伝えするというリアル実践講座?
のような感じで。
荷物が重ければ楽なはこび方、風の冷たきゃ防寒具のむすび方、
というように。
浅草~三ノ輪編、上野~日暮里編、鎌倉~江ノ島編、
明治神宮~表参道編、三ノ輪~巣鴨編、日野~八王子編、等々。
みなで歩きながらの、風呂敷のある旅はぜったい楽しい!
来年から毎月開催しようかな。
土曜あるいは日曜日で、息子も連れて行こう。
いつもブログをお読みいただいているみな様とも
会ってみたいので、どうぞよろしう。
参加者には、道中つかう風呂敷大小つきにします。
大風呂敷は僕がパッチワークで縫ってきます。
何が起こるか分からない、ふろしきの旅を、ともに楽しみましょう。
言いっ放しで、忘れないようにしないと。
写真は小1の息子の作ったクリスマスリース。
輪は葛のつる。杉葉や松ぼっくりは、グルーガンで
付けたようです。
僕は個人的にグルーガンはあまりすすめなかったのだけど、
彼のやりたいようにまかせました。
僕は元の材料に戻せる作り方をするので、
ひも等で結ぶほうが好きなんですよ。
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