昨夜、庭の小さな水場にあまがえるが居ったので、
運がよければどこかに産卵してくれるかとわくわくしている。
でも、うちの周りでは沢山のカエルが暮らには
環境が足りないから、ちょっと遠くの田んぼ(田植え後)にも
放そうと思う。アマガエルはtree frog といって、
いつもは樹上にいるから、田んぼの周りに木がある所がよい。
暖かくなり、元氣に育つイメージで剪定もして、夏みかんの
鉢植えからは、新しい葉っぱが出て育っている。
悲願は、アゲハの幼虫を育めるキャパのある木にすることだが、
現在のサイズでは、1鉢に1匹でも、途中で葉が足りなくなりそう。
5,6鉢あるのでそこそこまではしのげるが、
結局丸坊主になると、木は死なないが、
光合成でエネルギーを得られないから生長は遅くなる。
すると木もなかなか大きくならないので、
今年は、近所などからおすそ分けいただいた葉に、早いうちに
幼虫を移して育て、鉢植えは葉が残るようにしよう。
瓶に枝葉を挿し、水に落下しないように口は布などで塞ぐ。
これを、水槽や飼育箱ではなく、そのまま庭など外に置く。
息子と飼育箱を作ってみてもよいな。
枠が壊れて、外してある網戸があるので
それを利用する
木枠をした網をL字の金具でネジで留め、
扉部分は蝶つがいとラッチ(スライド式の錠)を付ける。
風通しがあって蒸れないので、息子がバッタやカマキリを
一時的に入れるならこの方が水槽よりよい。
原っぱに持って以下やすい形に作ろう。
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平成28年に、山椒の植木鉢で。始めて観ました。幼虫。
黒と白の混じったのが増えて。鳥の糞に見えたけど。
緑の幼虫になり。
検索したら、アゲハ蝶。
あっという間に増えてしまい、大きくなっても。
もくもくと、葉っぱを食べる。
大丈夫かぁ?と思い、葉っぱが減りすぎて。
ある程度になったら、サナギになるために。
移動。
だけど、玄関前に置いてたから。
選んだ場所が、傘立てや、コンクリート。
移動もしないでほっといたら、やはり環境のせいか。羽化できずに、色が変化したり。糸が自然と落ちたり。
庭には、キンカンの木が植えてあり。
そこでも、幼虫はいます。
アブラムシも、蜘蛛の巣もありますが。
そこからは、羽化できたんだろうな。
よく、蝶々がとんでます。
王子は、偉いね。生き物が、育てやすい環境を自らつくるからね。