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七味唐辛子を
七色(なないろ)唐辛子と呼ぶのがすきです。

さて、色ですが
寒いときは暖かい色(オレンジなど)をこのむように
その時足りないものとか、偏りをもどす色を
自然と選択したくなるようです。

だから、今自分にとってピンとくる色が
オレンジのときは、体が冷えかけていて
暖めてほしいという表れかもしれない。

朝おきて、ピンとくる色を2つ選ぶ。
1つしか思い浮かばなければ1色でもよいし、
緑と緑、という2色のときもあります。
日本には色の名前が大変多いですが、
分かりやすくするなら
赤、青、黄   の3原色に、その間の
紫、緑、オレンジ   があって、さらに薄い
ピンク、水色、レモン色
うす紫、エメラルド   やその他
黄緑、やまぶき色、白、黒
茶色、灰色、金色、銀色   この中から2つ。
(夜は1色しか選べないことが多い)

その2つの色の組み合わせは、今の自分のエネルギーの
反対色ともいえるので、
イメージしたり見たりすることによって
自分の極端さを収めると同時に
持ち味を引き立てるという
サポートになります。

大きく、自分のテーマカラーというのもあるでしょうが
日々折々移ろいゆく、今この時の
サポートカラーです。

カッカと熱くて落ち着かないときは
青と灰色がピンとくるかもしれないし、
全く違ういろの場合もある。
理屈ではなく、何となくしっくりする色が
自分をたすけ、自分を教えてくれる。

朝にいろを選んでも、お昼に選びなおすと
また違ったいろになることが多い。
たまに思いついたとき、色をえらぶことで
ひと呼吸を置いたり、バイオリズムの波に
乗りやすくなるでしょう。

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