ふろしき王子のブログ◎
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つかの間の夏が過ぎ去らむとしている。
かぶと虫は一匹ずつ終(つい)えていく。地中に卵を遺して。

おがくずやウサギの糞を混ぜた幼虫用の別容器に、
遺品であるかぶと虫の種をぽとんと蒔く。
既にそこそこ幼虫もいる。

クワガタは冬も越して数年生きる。
今朝のこぎりクワガタが交尾していた。

野菜くず投げ場には、食欲旺盛な、人畜無害の水アブの幼虫がわく。
これはフナの餌にしる。

魚は大変食いしん坊で、小虫やミジン子にとっては
小魚といえども恐ろしい悪魔だろう。

だけどまた、食べられることにより、ミジンコは
魚を生きることができる。スイスイ

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小ふろしき1枚で、シュシュのごとき腕まくりができますが
1人で片腕に結ぶのは、歯でも使わないと難儀する。
しかし、どんなことにも裏技があり、片手でもちゃんと結べます。

そのまますっと抜くと、小さいこもの等を入れる
円い型枠になります。

まだまだ、知らないふろしきの技と沢山出逢いそう。

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