溶かしたロウで描いてから染め抜く
ろうけつ染め、
染め液を絞ったりしているうちに
ロウにひびが入り
クリヤに染め上がらない、と以前書いたが、
それを解決するために
ろうで描いた布を、水で濡らしもせず
そのまま藍の液に浸した。
それを上げても絞らず、ポタポタしたまま放置し
また染める、を繰り返し
最後に水で洗った。
すると、ろうが割れずにきれいに
染め抜くことができました。
決まり事を破っても、
やってみなきゃ分からない。
これからも色々と試してみます。
今日は午前中は西東京市のパスレル保谷という
陽の差し込んで暖かなスペースで風呂敷講座をし、
夕方からは友達が数名集まって
うちで引っ越し祝いをしてくださった。
久しぶりにお酒(赤ワイン)を飲んだ。
みなで持ち寄りの料理をぱくぱくしました。
息子虎之介は、両親に似たのか
大変に食いしん坊で、
食後はイツモお腹ぱんぱんなること
冬瓜のごとし。
タイトルは、沖縄口で「お腹いっぱい」の意。
ちょっとお下(しも)な話。
ミカンを皮ごと食べたあとのおならっぷは
甘酸っぱいミカンの芳香。
焼き芋を食べたあとのお小水は
ほっこら甘い芋の香りがする。
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