月1回のボイストレーニングの日。
実は少し前から、ボイトレはお休み(休止)にしようかと思っていた。
レッスンの時間帯が遅い時間しか空いていないことや、やはり男性はテナーの先生に就いた方が良いかなぁ、などとも思ったりして。
でも結局レッスンを受けると、やっぱりこのまま暫く続けるか、という気持ちになる。
まぁI先生の教え方もユニークで分かりやすいし、第一リーズナブルだ。
楽器店などの教室だと、もっと時間が短くてレッスン料金もお高い。
ハイ、もう暫く続けようと思います。
今回は、タオルを背中から脇の下を通して、両手で胸の前でぐっと引っ張りながら発声する練習をした。
こうすると背中が広がり、胸からお腹にかけて緊張感を維持できるというわけだ。
それから背筋を伸ばしたまま上半身を15度ぐらい前に傾けて発声する。
これも腹筋辺りを緊張させておくためだ。
その緊張感を普通の姿勢の時も保つことが大切ということ。
「ハイ、鼻の穴を広げて前歯を少し出して、息は少しでいいから喉を広げてガバット吸いましょう。そうすると自然に喉も口も良い形になって発声が出来ます」
なるほどね、いつも意識して息を吸います!
レッスンが終わったのが9時。今から帰って飯を作るわけには行かない。
息子にも今晩は夕飯それぞれに、と言ってあった。
というわけで、目黒のだるま鮨にやってきました。
だるまでビールを一口ぐびっとやったところで、友人Yからメールが来た。
「もう家?それとも目黒あたり?」
完全に行動を読まれている・・・。
京都からの出張帰りに、ちょっとのつもりで会社に寄ったら、結局この時間になってしまったらしい。
どうぞどうぞ、だるまで合流しましょう!
Iの好きな貝類、もうナマ鳥貝が出ているらしいが、本日は売り切れ。
でもホッキとアオヤギが新鮮で磯の香りたっぷりで美味かった。
12時過ぎまで呑んでそろそろ出ようかとなったら、Iが「取引先から使っていいって言われているタクシーチケットがあるんだ」だって。
それじゃぁ、もう1軒行くべ!
当てもなく権ノ助坂をフラフラしていたら、バーの看板が目に入ってきた。
「Bar SHIBA」階段を昇って2階なので、どんな雰囲気か分からないが、取り敢えず覗いてみようか。
お客さんは誰もおらず、若いマスターが一人だった。
なんか帰りにくくなって、そのままカウンターに座った。
居ぬきで店を借りて商売を始めてもう1年だそうだ。
なかなか感じの良い、まじめで一生懸命そうなマスターだ。
ウン、応援してあげたいね。
今度はだるまを少し早めに切り上げて、こっちにも寄ろうかな。
結局、店を出たのは3時近くだった。
あぁ~、いくらチケットあるっていっても、明日は合唱練習で、その後また呑むのに・・・。
相変わらずスパッと帰れないのん兵衛オヤジでありました。
実は少し前から、ボイトレはお休み(休止)にしようかと思っていた。
レッスンの時間帯が遅い時間しか空いていないことや、やはり男性はテナーの先生に就いた方が良いかなぁ、などとも思ったりして。
でも結局レッスンを受けると、やっぱりこのまま暫く続けるか、という気持ちになる。
まぁI先生の教え方もユニークで分かりやすいし、第一リーズナブルだ。
楽器店などの教室だと、もっと時間が短くてレッスン料金もお高い。
ハイ、もう暫く続けようと思います。
今回は、タオルを背中から脇の下を通して、両手で胸の前でぐっと引っ張りながら発声する練習をした。
こうすると背中が広がり、胸からお腹にかけて緊張感を維持できるというわけだ。
それから背筋を伸ばしたまま上半身を15度ぐらい前に傾けて発声する。
これも腹筋辺りを緊張させておくためだ。
その緊張感を普通の姿勢の時も保つことが大切ということ。
「ハイ、鼻の穴を広げて前歯を少し出して、息は少しでいいから喉を広げてガバット吸いましょう。そうすると自然に喉も口も良い形になって発声が出来ます」
なるほどね、いつも意識して息を吸います!
レッスンが終わったのが9時。今から帰って飯を作るわけには行かない。
息子にも今晩は夕飯それぞれに、と言ってあった。
というわけで、目黒のだるま鮨にやってきました。
だるまでビールを一口ぐびっとやったところで、友人Yからメールが来た。
「もう家?それとも目黒あたり?」
完全に行動を読まれている・・・。
京都からの出張帰りに、ちょっとのつもりで会社に寄ったら、結局この時間になってしまったらしい。
どうぞどうぞ、だるまで合流しましょう!
Iの好きな貝類、もうナマ鳥貝が出ているらしいが、本日は売り切れ。
でもホッキとアオヤギが新鮮で磯の香りたっぷりで美味かった。
12時過ぎまで呑んでそろそろ出ようかとなったら、Iが「取引先から使っていいって言われているタクシーチケットがあるんだ」だって。
それじゃぁ、もう1軒行くべ!
当てもなく権ノ助坂をフラフラしていたら、バーの看板が目に入ってきた。
「Bar SHIBA」階段を昇って2階なので、どんな雰囲気か分からないが、取り敢えず覗いてみようか。
お客さんは誰もおらず、若いマスターが一人だった。
なんか帰りにくくなって、そのままカウンターに座った。
居ぬきで店を借りて商売を始めてもう1年だそうだ。
なかなか感じの良い、まじめで一生懸命そうなマスターだ。
ウン、応援してあげたいね。
今度はだるまを少し早めに切り上げて、こっちにも寄ろうかな。
結局、店を出たのは3時近くだった。
あぁ~、いくらチケットあるっていっても、明日は合唱練習で、その後また呑むのに・・・。
相変わらずスパッと帰れないのん兵衛オヤジでありました。