さて、新しい炊飯器を買ってきましたよ!
一つ型遅れとはいうものの、4万円以上もした「IH圧力釜」というヤツです。
なんと、内釜が「土鍋製」。「おひつセット」なるものまで付いている。
「土鍋」なので、ジャーから外し「おひつ」としてテーブルに持ってきても使えるらしい。
蓋や木のしゃもじ、鍋敷きなどがセットになっている。
う~ん、あまり使わんなぁ~。
さぁ、肝心のご飯の炊き上がりは???
なんか、柔らかくてイマイチなんだよねぇ・・・。
絶対にそんなはずないのになぁ・・・。
後日判明したのだが、米を研いで暫く水を吸わせるときは、別に設定があるらしい。
それをやらずに、30~40分置いてからスイッチを入れたので、柔らかくなってしったようだ。
米を研いで、すぐに炊飯のスイッチを入れたら、ちゃんと炊けた。
多分「水吸い」の設定でやれば、もっと美味しく炊けるだろう。
その辺は、また報告いたします。
ということで、新型炊飯器一日目のご飯は柔らかくてイマイチだったが
おかずは予定通り、旬のさんまに餃子、そしていくら醤油漬けです。
さんまは西友で一匹98円!
食べ盛りの子供には、さんまだけでは可哀相なので、出来合いの餃子を買ってきた。
そして昨日作った「いくら醤油漬け」
前回、ちょっと甘めだったので、今回醤油を増やしたら少ししょっぱかった。
やっぱり、塩分控えめですな!
さんまには、勿論大根おろしにすだちを添えて。
このすだち(かぼす?)は、H夫妻の石垣島土産だ。
98円のさんまは、旨かったよ。
確かに大きさとか肉の厚みなんかは、目黒のだるまで食べるものとは、較べようもない。
でもコストパフォーマンス的には、3倍ぐらいの価値はありそうだ。
新鮮で内臓も苦くなく、とても美味しく食べられた。
殿様「これ、このさんまはどこのものじゃ?」
家来「はっ、日本橋魚河岸から取り寄せたものでございます」
殿様「それはいかん、やっぱりさんまは目黒にかぎる」
父さん「いやいや、川崎のさんまも、なかなかなものでございます・・・」
お後がよろしいようで・・・。
PS)
僕みたいな、肥満・高脂血症・高コレステロール症の人には、「卵系」食品は、良くないと言われる。
そして、卵の核の部分の成分が体に悪く、「鶏卵1個といくらやたらこの一粒が同じことなんだ」などと、まことしやかに言われるが、本当なのだろうか?
だとしたら、僕は9月だけで、鶏卵を何千個(何万個?)食べた事になる。
そんなこと、ないよねぇ・・・。
それと、この夕食、相当「カロリー過多」だな。
子供が・・・とか言いながら、僕もしっかりビールを呑みながら餃子を食っている。
そして、いくらご飯が美味しくて、箸が進むこと!
低カロリー、低カロリー・・・!
今になって気づいたけれど、いくらご飯は、ご飯の上にもみ海苔を敷いて
その上にいくらを敷き詰めた方が、美しいね。
被写体としても、その方が見栄えがする。
どうも僕の撮った写真は、美しくない・・・。
昨日テレビの旅番組で秋刀魚の話題がでていたけど普通の秋刀魚が140グラム程度なのに対し大型で220グラムくらいのものは浜値で500円くらいに値段が跳ね上がるとのこと。だるまで食べたのはその大型秋刀魚だったのでは?
あの時、大分の出張帰りだったものね。
すだちはもっと小さいのかな?
このまえ、西友で一匹ずつパックされた立派なさんまが、250円でした。
それでも発泡スチロールの氷水にドバッっと漬けられたさんまの2.5倍。大きさが全然違うけどね。
大衆魚のさんまも、いいヤツは高いらしい。だるまのは確かにでかいけど、220gはないと思うよ。
またご一緒しましょう!