呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

「のだめカンタービレ #18」

2007-09-19 | コンサート・LIVE・演劇などの話
のだめカンタービレ #18 (18)
二ノ宮 知子
講談社

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このところ「のだめ」どころではなかったため、新刊が出ていたことに気づかなかった。
最近漸く読書や漫画などに目を向ける余裕が出来てきた。
それで思い出して、「のだめカンタービレ」の18巻を買いました!

このままのだめと同じアパルトメントに居ると、確実に勉強に集中できないと、引越しすることを決意する真一。
初サロンコンサートが決まって、張り切るのだめ。
自分が何をやりたいのか見失っているうちに、次第に真一に惹かれるRui・・・。
相変わらず愛すべき若きミュージシャンたちだ。
のだめは、一時期真一を避けてまで練習した甲斐があって、サロンコンサートを成功させる。
しかし、聴きにくるはずの真一が現れない。
真一はのだめのコンサートに駆けつける途中で、恩師ヴィエラと10数年ぶりに出会い、オケのリハに誘われ、結局のだめのコンサートを振ってヴィエラについてゆく。
まだまだ続くパリ修行編、この先のだめはどうなる?
真一は?Ruiは?シュトレーゼマンは??

この前会社の女性社員たちと呑んでいて「のだめ」の話になった。
社員曰く、「のだめのどこが好きなんですか?」
子供の頃は指揮者になりたかった父さん、「のだめ」に登場するキラキラ輝く音大生に憧れるんだよねぇ~、と答えた。
でもそれだけじゃなくて、やっぱり漫画として面白いよね。
『こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?』というコミックのコピーに納得する。
のだめの天然ボケ、唯我独尊、自分を中心に地球は回っている的な態度には
思わず笑ってしまい、心が癒される。
Kissの最新刊では、清良や峰たちが久しぶりに登場している。
19巻が楽しみだ!

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