♪3回目にして、多少は慣れてきた?
H夫妻と都筑区の「蕎麦打ち講習会」に行ってきた。
昨年の11月、今年の春に引き続き、3回目。
今回は、また妙高の霧下蕎麦の新そば粉を使った贅沢な蕎麦打ち講習会だ。
H夫妻も父さんも、さすがに3回目ともなると結構慣れてくるね。
「水回し」とか「伸ばし(?)」なども、手つきがそれなりの形になってきた。
今回は「捏ね」が難しかったね。
「菊練り」といって、塊を回しながら捏ねていくと、菊の花びらのような形になる。
これがうまく行かない。
もっとも3回程度で「菊練り」が出来るようになったら天才だね。
でも一緒に打った奥さんが、蕎麦打ち初めてだというのにとても上手だった。
聞けば、前はよくパンやお菓子を焼いたんだって。
「捏ね」は似たような感じだからね。
やっぱり毎日台所に立っている主婦は強し!!
父さんは相変わらず切るのは得意!
こういうところは手先が器用なんだよなぁ。
Hと父さんでは、麺の太さの揃い方が全然違うんだ。
今回も美味しく打てました!
一人3人前ずつぐらいの試食をして、お腹いっぱい。
今日はお土産分も打てたので、家にも持って帰れた。
その晩は仲間の忘年会だったので、父さんは夕飯は要らなかったが
父さんの打った蕎麦は、息子達にも概ね評判良好だったらしい。
Hと共同で、道具を買うかなぁ・・・。