呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Wed '23/02/22 山下達郎PERFORMANCE2022 千秋楽❗️

2023-02-22 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

♫毎日降った、積もった、解けた…の繰り返しで恐縮です。でもホントに毎日変化があるんですよ。昨日の雪はもうほとんど消えて地肌が見えている。

地肌見ゆ庭にまだ見ぬ蕗の薹  一奏
 



♫朝食は、昨日のお粥の残りに卵豆腐スープ。このスープ、CMでもやっているけど、胃に優しくて美味しいね。



ここ数日体調不良でちゃんと風呂にも入っていなかったので、朝ごはん後に青根温泉のじゃっぽの湯に行く。うーむ、やっぱり朝のうちに入浴するのは気持ち良いね。




♫さぁ、今日は「山下達郎PERFORMANCE2022」だ。去年9月の仙台電力ホールを始め、盛岡も山形も中野サンプラザもNHKホールも落ちまくったのに、追加公演、しかも2022ツアー千秋楽の仙台サンプラザに当選!2019年4月以来の達郎LIVEだ。
会場のサンプラザ上空には、三日月と金星のランデブー(古いね😄)が見事。



2008年に全国ツアーを再開してから多分5回目のライブだ。自ら「ガラパゴス」と言っているようにライブの内容は毎回ほとんど同じ。でもファンにしてみると、そこが良いところ。お約束の連続で安心してライブ会場で楽しめる。
今回の舞台セットはEarly AmericanのBarや Bistroが集まる繁華街を再現していた。この舞台セットが毎回楽しみだ。
ほぼお約束の進行なので、ライブの中身は割愛します。(達郎ライブを知らない方はゴメンなさい)
しかし、2月4日で70歳!全く衰えない歌声と3時間フルに歌いまくるパワーは心から 尊敬する。これからは道楽でアルバム作ったり、ライブやったりしていきますと笑っていたが、ファンとしてはそれで結構。いつまでもガラパゴスでこのスタイルを貫いて欲しい。
 


ガラパゴス・ワンパターンライブのアンコールはいつもの通りたっぷり30分。
1曲目の「パレード」の時はバックコーラスが3人のままだったのに、2曲目の「Ride On Time」で、あれ、1人増えてない?(席の関係でコーラスの出入りが見えなかった)
えっ、おおお〜、竹内まりやさんじゃないか⁉️実はライブが始まる前、3年ぶりの全国ツアーの千秋楽だし、ひょっとしたらそんなことないのかなぁ、でもあるわけないよなーと、ちょっとは思ってはいたところ。まさかホントにまりやさんがオンステするとは!
やっぱり山下達郎のライブは最高だな。次も頑張って抽選申し込みます。くじ運とっても悪いジイさんだけど、頑張ります。
 
11年ぶりのオリジナルアルバム「Softly」のジャケットはテルマエ・ロマエの漫画家ヤマザキマリさん作の肖像画。今後は過去のアナログレコードの再販にも力を入れたいという。楽しみだな。


♫ライブに来ていた友人と感想交換会の話もあったが、病み上がりなので今日までは断酒することにした。
遅い夕飯はコンビニ生姜焼き弁当。もう腹痛は完治したようだが、このところお粥やうどんしか食べていなかったので、呑む前にまずは胃腸のリハビリをしよう。というか、遅い時間で豚カツ弁当とか麻婆丼弁当ぐらいしか残っていなかったので仕方がなく…。お腹の調子は大丈夫そうです🤗。
 


 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tue '23/02/21 一日籠もって、鳴門第九の旅程を検討する

2023-02-22 | 徒然なるままに

♫夕べの雪で、一旦露出した地面も車もまた真っ白。庭の様相は毎日変化する。まぁそれも山暮らしの楽しみの一つだ。



♫午前中はまだお腹の調子が悪く、時々胃が痛んだり定期的にトイレに行ったりが続く。
朝ごはんは夕べのおじやの残り。昼は随分久しぶりに生米からお粥を炊いてみた。
「父さん、お粥ができたわよ」「いつもすまねぇなぁ…」の名場面を思い出す😆。



♫岩沼の第九に参加した時に、団内で「鳴門の第九を歌いに行きませんか」のお知らせがあり、つい手を挙げてしまった。
徳島県鳴門市は日本、というかアジアで最初のベートーヴェン交響曲第9番が演奏された地と言われている。
第一次世界大戦の時に鳴門にあった板東俘虜収容所に集められたドイツ人捕虜が収容所内で演奏したのがアジア初ということだ。(このエピソードの詳細は映画「バルトの楽園」で描かれています)


で、鳴門市では1982年から毎年第九演奏会を続け、多い時には全国、全世界から?600名の合唱団が集まる演奏会もあったという。
2017年に当地を訪れ、俘虜収容所跡地や第九初演時の資料が展示されているドイツ館を見学して、一度は鳴門で第九を歌いたいなぁと思っていたんです。

手を挙げてからよく考えると、鳴門って仙台からは遠く、もちろん直行便など飛んでおらず、行くだけでも大変なことが分かった。
でもせっかくだから頑張って行っておよう!と、旅程のケントを始めた。


いつものことで、せっかく鳴門まで行くならどこか他にも寄ろうと考える。
2017年に四国は一応一周したものの、47都道府県制覇のために無理くり一周した感じだったので、道後温泉に立ち寄り入浴しただけの松山に行こうと思う。こちらは「文学のまち」「俳都」、多少なりとも俳句を嗜む者としてはゆっくり回らないとね。
今日は結局一日中あーだこーだpcと睨めっこしながら、どうやって鳴門まで行くか、松山にはどう行くか、何で行くか、飛行機?フェリー+車?
ついでに、5/3に横浜で開催される混声合唱演奏会(昔所属していた)にも寄れないかな、などと考え始めたら、まったコマ止まらなくなってしまった。
飛行機も直行がないので、痛みや関空から高速バス?神戸空港からバス?東京から徳島まで飛ぶ?など、etc.etc.etc…。
結局フェリーは難しく、飛行機で行って鳴門松山はレンタカーが良さそうだ。
種々検討して書き出した旅程はA4裏紙4枚にもなってしまった🙄😳😆。



♫夕飯は卵とじ鳥うどん。お腹の調子はもうほとんど普通になって来たけどたまにいが痛むので、明日までは胃に優しいものを食べようと思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする