呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

浜田省吾に、グッと来た

2012-02-22 | コンサート・LIVE・演劇などの話

最近は、TSUTAYAで見かけた興味のあるCDはどんどん借りてきてiTunesに放り込んでおくことにしている。
少し前に、目についた浜田省吾のベスト盤CD2枚組を借りてきた。ただPCに入れるだけで、ちゃんと聴いていなかった。
今回ちゃんと聴きました。おぉ~、ハマショウっていいじゃないか!!70年代後半から80年代の僕の青春にぴったりシンクロする。
その中でも、僕がググッと来た曲を2曲ご紹介する。ぜひPCを通して良い音で、もしくはCDで聴いてください!


♪「19のままさ」

宮城県人会の諸君、泣けちゃうよ。僕らの青春、その後の僕らの付き合いの原点(?)のTB専修学校を思い出すよ!
サウンド的にも、なんか僕たちがバンドをやっていたころのシンプルなノリでいいなぁ。
たまたま見つけたYoutubeの石原さとみのセーラー服姿も、良いゾ!。





♪「君に会うまでは」

いいなぁ~、この世界!
「(いつもなら終電をきにするのに)今夜はそっと時計を 君はバッグにしまって 僕も気づかないふりで どこまでも歩くよ…」
二人とも純真じゃないか!そうだよ、昔はこんなもんだったよ。懐かしいよ!(今の若者ははどうなんだい?)
終電なくなったら、泊まるしかないもんな(*^_^*)






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休暇村・乳頭温泉郷~その2

2012-02-22 | 徒然なるままに

今回の乳頭温泉は3日間とも天候に恵まれた。天気予報は曇りでも、昼間はほとんど青空が広がっていた。青空の下の雪景色は素晴らしいね。
でもやはり例年を大幅に上回る積雪量は地元の人たちには相当負担になっているようだ。乳頭温泉に登ってゆく道路も、除雪はされているが両側は雪の壁。凄い量です。
火曜日の朝に朝食でロビーに下りて行ってびっくりした。夕べの雪で一気に車が埋まってしまった。う~ん、札幌に住んでいた時は年に何回かはこんなことがあったけど、そんなにしょっちゅうではなかったのに…。
雪がさらさらで軽かったので、雪かきにそんなに時間がかからなかったけれど、こんなのが毎日のように続くのだったら、やっていられない。毎日車を使っている人たちは本当に大変だ。




帰る途中、休暇村よりも下の方の「鶴の湯」に立ち寄り入浴してきた。国内でも有数の「秘湯」です。
おぉ~、さすが秘湯!秋田藩主の佐竹氏が湯治に訪れ、お連れの者たちが宿泊したという建物がほとんどそのまま残っているという。確かに趣き豊かな歴史を感じさせる建物だ。でも、まさに昔ながらの湯治宿で、H夫の言うとおり、足腰の弱った我が家の年寄りを連れて宿泊するのは難しかったかな。
温泉も湯治宿のそれ。お世辞にもきれいとは言えない脱衣場、洗い場もない(当然シャンプーなんて一切ない)浴場、硫黄で湯船はぬるぬるしている。
そして混浴の露天風呂。おー、男女入り乱れて入っているぞ!もっとも乳白色のお湯だし、女性はバスタオル着用可(巻いていない人もいたみたい)、そして何よりもかによりも、女性はどう拝見しても65歳未満の方はいらっしゃらなかった…。



いや、別に邪な気持ちで入りに来たのではありません。さすが秘湯でお湯そのものが素晴らしいんですよ!
昨日下見に来た時に、ちょうど宿泊客が送迎バスで着いて、その中のフィリピーナ3人にシャッターを押してくれと頼まれたり、台湾娘二人連れが滑って尻餅をついてきゃあきゃあ騒いでいたのなんて、関係ありません。
そんな方々と混浴でご一緒するかもなんて、全く考えておりませんでしたよ!


復路は盛岡によって、駅前で「盛岡冷麺」を食べて帰ってきた。とても美味しかったです。当然、お土産に買ってきました。
今回の乳頭温泉郷は、お袋も「久しぶりにのんびりできた(息子の飯も作らずに済むし)」と喜んでくれたし、僕自身も小原庄助状態を堪能した。充実した休暇でありました。



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