十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

参院選比例区は青山繁晴氏に投票する

2016年07月06日 | 世相
先日は国政選挙の投票は国民の義務と書いたところであるが、以前には国の将来は若い人に任せて年寄りはもう引っ込んでいた方がいいのではないかと書いた。
そして、その時の選挙は事実棄権したのであった。

しかし、今回の選挙はそうも言ってられない。
東シナ海が物騒になってきたからである。
憲法を改正して自衛隊をきちんとした軍隊にしなければならない。
マトモな軍隊なら竹島も韓国ごときに占領されるようなことはなかったであろうし、北朝鮮に国民が拉致されることもなかったであろう。

憲法は国の理念、方針を示すもの、それは時代や世界情勢に当然フレキシブルに対応したものに改正されていかなければならないものである。

古びた憲法に今の時代を合わせるのではなく、今の時代に憲法を合わせなければならないことは当然なのである。

青山繁晴氏は熱い人である。憂国の士である。彼のような人に政治の世界を変えてもらいたい。
その思いで投票に行くことにした。

しかるに週刊文春が青山氏のペルー事件当時のことについてこの時期に選挙妨害とも言える捏造記事を掲載している。
この記事への青山氏の弁明は真っ当なものと判断している。

諸兄も投票すべき候補者が未定なら、かかる週刊誌記事に惑わされることなく、青山氏を応援してあげてほしい。
週刊文春の悪質な中傷記事でどれだけ票を失ったか分からない。

選挙区は改憲派であってほしい。ただし、公明党は駄目、政教分離されておらず、国から金をむしり取ることしか考えていない。
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