十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

淀川土手の草刈りで一句

2018年10月09日 | 俳句

自転車散歩のコース淀川土手の雑草の草刈りが9月中旬、下旬にかけて行われた。

夏草が生い茂って写真にある土手下の道なんか草が両サイドから張り出してきて所々で草に当たってしまうほどである。

今はもう数は減ってしまっているが、刈られた時にはこんな状態でも多くの虫の声が聞かれた。

そこで、一句。誰でも作れそうな凡作だねえ。

  「土手の草刈られて哀し蟲の声」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 観光シーズンで一句 | トップ | 安泰寺ネルケ無方住職の人権講演 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事