酷暑の中、淀川土手の焼けたアスファルト道へ長さ20cmほどのミミズがノコノコ出てきて道を横切ろうとしていた。
今年は少ないけれど去年はミミズの黒焼きが点々としていたので、こいつも死んでは可哀想と思って草むらに戻してやった。
翌日、周りを見てみると、ミミズの姿はない、無事だったようだ。
「命懸け焼けた道這うミミズかな」
酷暑の中、淀川土手の焼けたアスファルト道へ長さ20cmほどのミミズがノコノコ出てきて道を横切ろうとしていた。
今年は少ないけれど去年はミミズの黒焼きが点々としていたので、こいつも死んでは可哀想と思って草むらに戻してやった。
翌日、周りを見てみると、ミミズの姿はない、無事だったようだ。
「命懸け焼けた道這うミミズかな」