十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

映画「後妻業の女」を鑑賞

2016年09月02日 | 道楽
「後妻業の女」という映画を観てきた。
映画が好きで月1のペースでアクション系のものをよく観る。

3月に6回観たら1回無料というポイントカード(200円)を買い、1回だけで入院という羽目に遭ってしまった。

「シン・ゴジラ」やら、何だったかタイトルを忘れてしまうような映画を観て、何とか5回目がこれである。
有効期限が9月末だから、それまでにあと1回ということになる。

この手のものはあまり観ないが、大竹しのぶの悪女役はなかなかのもので、昔に観たTvドラマの殺人犯福田和子を演じるのが印象的で元夫明石家さんまが絶賛していたのを思い出す。

福田和子は同僚ホステスを殺して逃亡、整形を何度もして警察の追及を逃れていたが、15年の時効寸前に逮捕された。

観ていないが今年の3月に寺島しのぶが福田和子役でドラマ化されたらしい。

さて、後妻業だか、独身老年男性と結婚相談所で知り合い、後妻におさまってから、旦那の命を縮めて財産を乗っ取るという悪どいものだが、大竹しのぶはぴったりハマってる。


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