十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

闘病記 携帯電話、タブレット

2016年04月24日 | 生活
入院時の注意書きには、携帯電話は使用禁止、PC、タブレット、アイパッドは持込み禁止となっている。

外との連絡は公衆電話で書いてあるが、寝たきりで身動き取れない中で家族等にいっぱい連絡しなければならないことが生じる。どうしても使わざるを得ないことも多い。母親も入院となるとその機会余計に増える。

相部屋の人も皆携帯電話を持ち、大っぴらに使っている。マナーモードにせずに着信音をそのまま鳴らす人が多い。

病室には電波が障害を起こすような機器もなく、他の人も使っていてご互い様だから、遠慮しつつも携帯電話を使用している。相部屋の人は何にも言わないし、看護師も使用を見かけても何にも言わない。

携帯電話は認知症の老人以外皆持ち込んでいるようである。

我輩の場合、他に7インチのタブレットを持ち込んでいる。このブログもそのタブレットからの発信である。

ガラケー、タブレット、WiFi、電気カミソリの充電を看護師に隠れてやっている毎日である。
コメント
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