”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(08-07)

2008年07月09日 21時33分11秒 | 趣味
7月9日(水)曇
今日は休暇を取り、ゴルフに行って来ました。今年は3月に行ったあとは5月に1回6月に2回とあまり行っていませんでしたが7月は4回行くことになりそうです。今週の日曜日にコンペがあるのでその練習といった位置づけでした。スコアはまぁまぁでした。100ジャストでもう少しで100を切れたのですが、3月以来の10Xでした。今回はドライバーが安定していたので自分としては満足できました。パーが4つ、ボギーが6つ、ダボが4つ、トリが3つまではそんなもんかなですが、あと一つが結局100を切れなかった原因となってしまいました。前半も後半も50でしたが後半4パット1つ、3パット3つとビールを飲んだ後感覚がおかしくなってしまった点が反省点です。あと30Y程度のアプローチできっちりピンに寄せられなかったために4パット、3パットの原因を作ってしまったことが多分一番の問題かもしれません。
とにかく最近スイングをコンパクトにしてから練習でもよかったので、あまり飛距離は気にせず今のスイングで行けばいずれは100を切れそうです。今月はあと何回かあるので多分アプローチはだんだんよくなってくると思うのでこれからゴルフもちょっと頑張ってみます。一ヵ月後に何て言っているか楽しみですね。また自分にはあまり向いていないなんて言っているかもしれません。まぁ遊びですから楽しめればそれでいいと思います。
このブログでは個人的な遊びの話と哲学や宗教の話ばかりでつまらないかもしれませんが、仕事の話や他人の話はもっとつまらないか人に迷惑をかけることになるのでこれもまたよしと思って書き続けています。そう言えば僕が翻訳した「この世で一番の商人」と言う冊子はまだ余部がありますがほしい方はいませんか?送り先さえわかれば差し上げますけど。もっともなくなった時点で終わりにしてしまいますけど。と言うところで今日は終わりにします。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-14)

2008年07月07日 20時50分36秒 | 趣味
7月7日(月)曇
今日は七夕ですけど、星は全く見えません。まぁいつものことなので気にもなりませんが季節に関係する行事と言うのはほとんどが旧暦であるべきなのに、無理やり新暦で当てはめただけのような気がします。前にも書いたかもしれませんが暦の上だけで実際の季節とマッチしていない行事は忘れられて行く運命にあるのかもしれませんが、日本の伝統的情緒が消えて行くようで寂しいものです。まぁ七夕に限ったことでもありませんが24節気などがもう少し季節感の出るようにずらしてみたらもっと自然に向き合った生活ができるような気がします。
ところで先週末に伊勢湾の三重側の海図を買ってきたので、暇な時に海図をながめています。今度海の記念日に一泊二日のクルージングを計画してますが、答志島に行く予定なのでどう言う航路を取ろうか考えています。答志島は昔、津でヨットをやっていた頃一度みんなで行ったことありますが、その頃はよく知っている人がいてまったくのお任せでどこを通ったかも覚えていません。ですから初めて行くようなものです。しかも三河湾からですから航路もまったく違うので海図を見たり、インターネットで停泊した船の記録を調べたりしています。ヨットが停泊できる港があることは確認できたのでとりあえず宿を予約しました。答志島のまわりには結構浅瀬があるようなので三河湾から直線的に行くのは気を遣いそうです。神島を過ぎて一度南に出て菅島水道から和具に入って行く航路を考えてます。それでも島に近づく時所々浅瀬が海図には出ているので菅島水道に入ったら機走で近づく方が安全のような気がします。
今回の答志島行きは次の鳥羽行きのステップとして考えているのですごく楽しみでもあり、気合が入るクルージングです。いずれ本州一周の夢を実現するための第一段階にすぎませんが三河湾、伊勢湾から出るまでに経験しておきたいステップです。最近は道の駅ならぬ海の駅がいっぱいできているので海の駅めぐりなどおもしろい目標ができ、それなりに楽しめそうです。問題は天気だけです。好天の日だけの航海なら多分僕の中古艇でも十分大丈夫だと思ってます。
人間と言う生き物は不思議なもので最初は三河湾だけで乗っているだけで楽しいと思っていたのがそれでは物足りず伊勢湾にも出て行くようになって、多分それに慣れてきたら外洋にでてみたいと思うようになるのでしょう。もっとも人間がここまで進化してきたのはいつも新たなチャレンジをし、その都度新しい発見をしてきたからなのでしょうからそれでいいのでしょう。人も企業もそれぞれがいつも新しいチャレンジをしているかぎりそれぞれが進化していくことになります。ただやみくもにチャレンジするのではなく、好天と言う機会を見ながらと言うことだと思います。
だからこれだけブログで書いていても海が荒れたら中止するかもしれません。その時はまた別の機会を見出すだけです。まぁ人生も同じかもしれません。
それではまた。ここまで読んでいただきありがとう。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-13)

2008年07月04日 18時51分57秒 | 趣味

7月4日(金)曇時々晴
今日は暑かったですね。名古屋は朝から曇のような晴のような暑い日になりましたが静岡では大雨で朝のうち新幹線が止まっていたようです。まだ梅雨明けとはいかないでしょうけど久しぶりにいい天気になったので午後は休みを取ってマリーナに行って来ました。実はもう三週間も船に行っていないので船底にたまった水(ビルジ)をくみ出しに行かなきゃと思いながら先週末からそのままでしたので丁度よかったのです。ついでにエンジンの点検やら高騰している軽油も
補充をしてきました。土日でもいいと思うでしょうがいろいろ用事もあるし、また雨が降ってしまったら、先週末と同じように先送りになってしまいますから。とにかく梅雨の間は小まめに行かないとマストに吹き付ける雨がみんな船底にたまってしまうので晴れたら行くようにした方がいいと言うのが今までの学習効果です。雨水がいっぱいにたまると、キャビンの床板は蒸れて腐り始めてしまいます。もう過去に二度作り変えました。また作り直すのは大変ですから今日はキャビンの床板を乾かす意味でマストまわりの部分はすべてあげてきました。
エンジンはエアーを抜いてとりあえずすぐにエンジンがかかるようにしてきました。ディーゼルエンジンなので燃料に空気が混入するとエンジンが止まってしまいます。僕の船は最近空気が混入してよくエンジンストップになっているのでこちらも航海のあと必ずエアーを抜いておくのですが、前回のキス釣り大会のあと帰ってしまったので今回エアー抜きをしました。このエアー抜きとビルジの汲みだしで下着のシャツとパンツは汗でびしょ濡れになってしまいました。着替えをわすれたのでパンツはそのままで上はYシャツだけはおって帰ってきました。
燃料の軽油はポリタンに残っていた燃料を燃料タンクの全部入れて、空のポリタン(18l)を満タンにしてきました。これで当分は大丈夫だと思います。それと前回のキス釣り大会の時にエンジンのスロットルの取っ手がはずれてしまったので直してもらおうと思ったのですがこちらはしっかり付いていたのでそのままにしてきました。この前Y氏がブローをしようとしてはずしてしまい、とりあえず僕がむりやりはめ込んだだけだったけど、うまくはめられたようでした。
帰りにマリーナの事務所に寄って答志島・鳥羽周辺の海図を購入してきました。今度の海の日には一泊二日のクルージングに出かけますが、当初の予定地伊良湖岬停泊をあきらめ答志島に行くことにしたので周辺の海図を見ておく必要があったためです。ヨットは水深3mぐらいより浅いところだと座礁してしまうので航路をよく考えておく必要があります。僕の知り合いにも何人か座礁した人がいますが大変です。新艇なら保険で買い換えることができるかもしれませんがぼくの船のような格安の中古艇だとセールぐらいしか買えないでしょう。もっとも保険金も安いのですが船体の保険は購入金額より高くなることはないので中古ですと新品に取り替えるだけのお金がおりないそうです。だから僕の船には漁業補償の保険と同乗者の保険は加入してますが船体の保険には加入してません。従って壊れたら終りになります。そんなわけで人一倍、船の安全には神経質です。7月20、21日は初めての島に行くので楽しみでもあり、ちょっぴり緊張ぎみでもあります。去年の篠島の時も一昨年の神島の時もその前の佐久島の時も同じですが着岸させる時は緊張しまくりです。でも無事、島に停泊した時の達成感は格別な気分です。今年も最善を尽くした準備をしてあとは覚悟するだけです。きっと楽しいクルージングにしたいと思います。
また暇で天気がよければマリーナに行きます。
それではまた。

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しんさんのよもやま話

2008年07月01日 21時27分01秒 | Weblog

7月1日(火)曇時々晴
一昨日このブログでも書いたように、雨水の溜まったヨットの船底の水をポンプでくみ出すため、マリーナにいかなきゃならないと思っていました。今日は天気もよく午後にでも休暇をとって行くつもりだったのですが、来客が午後あって結局出かけるタイミングをはずしてしまいました。明日、明後日は予定があるので、もう金曜か土曜まで行くことができません。遠くで船のお守りをするのも結構大変です。それに今日からまたガソリンが値上げになったそうで、ただ船の水汲みに往復200Km近くも車を運転して行くのも無駄遣いですよね。船の世話をするのは好きだから何とも思わないけど、そのために車を運転して行くのはほんとにいやです。しかもこんなに値上がりすると車社会も考えものですね。
石油の高騰は需要が増えたというより投機筋が値段を吊り上げているそうですが、汗も流さずマネーゲームで金儲けをたくらむ連中が多すぎることに問題があるのではないでしょうか?それでいったい誰が儲けているのかさっぱりわからないので誰も対策の矛先が明確になっていないのではないでしょうか?少なくとも自分にはよくわかりません。誰か教えてくれませんか?産油国が儲かっているかと言えばドルが下落しているのでそうでもないと言うことだし、やっぱり元凶はアメリカかもしれません。彼らはその昔製造業で莫大な富を集め、日本が製造業で繁栄すると産業の中心を金融業に移してさらに儲け、金融も最近破綻状態になってきたので次は何をやらかす気なのでしょうかね。彼らは膨大な借金も金融操作でチャラにできる機関を国内に持っているのでどうにでもできるだろうけど、わが国は今迄の借金をどうやって返すつもりなのでしょう。税金を上げることばかり躍起になっているようだけど、そのうちアメリカに国ごと売却するのかもしれません。そんなことを考えていると、いずれ日本人と言うアイデンティティは世界から消えてなくなるしかないような気がしてなりません。日本人にはユダヤ人や中国人のように世界中に拡散しながら民族の結束を象徴するような宗教もイデオロギーもありませんから、何百年後にアトランティスのような謎の国になっているかもしれません。でも歴史はそんなものでアメリカ大陸の原住民であるインディアンは絶滅寸前だし、日本でもアイヌは絶滅状態だし、この国にどんな人種が住むようになるかはよくわかりません。一つはっきりしていることは宗教的結束ができた民族は生き残るような気がします。
ユダヤ教からキリスト教が生まれ、その後イスラム教が生まれその勢力を拡大しているのはイスラム社会です。でもこれらはみんな出所は同じ一神教です。元々紀元前は自然崇拝の多神教だったはずですが、多神教民族はほとんど滅ぼされてきた歴史は何を意味しているのでしょうか?信じる神様がいろいろあると言うことは、それぞれを認め共生することを前提にしているので極めて平和的です。そこに自分の信じる者以外は認めない一神教の輩がでてきたら答えはひとつですよね。でもいつまでそんなエゴが続くのでしょうか?僕は仏教のような多神教の世界の方が人類は長く続くような気がしてなりません。僕らからみたらキリスト教もイスラム教も異母兄弟のようなものなのになぜあんなに敵対するのかよくわかりません。早くそんなつまらない宗教観を捨てて多神教に戻る人達はいないのでしょうか?
グローバル化が進むのは決して悪いことではないと思いますが、お互いを認め合う共生の思想がないかぎり、いずれ宗教戦争を引き起こすことになると思うのは僕だけなのでしょうか?だとしたら僕はちょっとおかしい人間かもしれません。
今日はこれまでです。おやすみなさい。

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