しんさんのよもやま話

3月14日（日）　晴

農作業の本格稼働

3月10日に御殿場の田舎に行き昨晩名古屋に戻ってきました。1年ぶりに介護施設に入居中の母と面会してきました。まだ直接面会はできないので窓越しの面会でマイクとスピーカーで話ができるように工夫してありました。もっともこちらから話しかけても薄目を開けるだけでほとんど反応はありません。1年前に比べてあまり元気がなくちょっと心配です。その後看護師とケアマネさんと面談。体調があまりよくなく食欲もなく今後の確認をされました。まぁ年齢も年齢だし弟と二人で特別な医療措置はとらず、かかりつけ医に診てもらいながら自然に任せていただくことにしました。もう現段階では僕の手に負える状態ではないので看護師さんとケアマネさんによろしくお願いしますと言うだけでした。
田舎の畑の方は今回ジャガイモの植付をしました。深さ約20㎝の穴に元肥を入れ、その上に土を10㎝ほど被せジャガイモの種芋を入れてあとは土を被せるだけ。

それからキヌサヤには支柱に２ｍほどのネットを張り、今後の成長に備えました。

あとニンニク、玉葱、ブルーベリーは草取りを行い追肥をしてきました。もっとも玉葱は2畝だけ追肥、残りの１畝はまだ間引きが済んでいないので次回間引き後にしました。
それから残った畑はすべて耕して苦土石灰を入れてきました。まぁこれで次回堆肥を入れて夏野菜の植付の準備は整ったことになります。
今田舎では畑とは違う崖になったようなところにあっちこっちぽつぽつと水仙が咲いています。まぁ植えたわけではないけど強い花なんでしょうね。

母のことは心配ですがこれから田舎の畑の世話も大変になりそうです。