3月7日(木) 晴
はやる気持ちはあっても・・・
暖かくなって、いろいろやりたい事は山積みなのですが、なかなか思い通りにはいかないのはいつものこと。昨日俳句誌への投句と5月の芭蕉の道俳句会への投句をなんとか終えた。今回は月曜の俳句の会に提出した5句に加え4句も追加しなければならなかったため、〆切りの迫る中で焦っていた。まぁとにかく一事が済んで、今日は午後から科学館で3月24日の「ものづくり広場」のための準備。そして明日からは御殿場の田舎でジャガイモの植付け等の畑作業と母の介護施設への支払い事務、同級生との打合せ会と予定が詰まっている。今は日々の予定を一つずつやり終えることで精一杯で、他にやろうとしていることが中々手に着かない。
春になって城巡りやウォーキングの計画を立てたいし、科学館の「ものづくり」における作り方の手引書のようなものを作成するのも途中で中断したままである。またヨットもゴルフも始まるのでその準備もそろそろ。田舎ではこれから夏野菜の種蒔き、植え付けが待っている。まぁやるべき事がいっぱいあって不善をなす暇はないが、はやる気持ちばかりなのも困ったものだ。
まぐろ人間を自認している私にとってやるべき事がストックされていることは良い事かもしれない。でもはやる気持ちは抑えて目の前の一つ一つを消化して行くことが大切なのだろう。時間は待ってくれないけど、だからといって心と体を発散させる必要も無い。すべて何の役にも立たない自己満足だけの世界にいるのだから。はやる気持ちはあっても一歩ずつですよね。