”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-07の3)

2018年05月13日 18時02分16秒 | 趣味

5月13日(日) 曇のち雨

今日は茶摘みの日なのですが天気予報では午後から雨と言うことで雨が降るまで摘んでまぁあとはあきらめるつもりでした。まぁまったく摘めなければ困ってしまうので朝5時に起きてしまいました。一人みんなが来る前に少しでも摘んでおくつもりで準備していると6時に次男の弟が来てくれました。その後8時半には小学校時代の女友達が同級生を3人連れて来てくれ、一番下の弟も夫婦で来てくれ、岐阜からS木氏、横浜から従妹の夫婦も来てくれ人手は十分。雨が降りそうでなかなか降りません。暑くもなくみんな順調に茶摘みをしてくれています。



雨が降るまで摘むつもりでしたが雨が降り出す直前にすべて摘み終わりました。摘んだ茶葉は部屋の中に運んでどんどん増えていきます。



古い葉やごみを取り除いて袋に詰めて製茶工場に運んで今年の茶摘みは終了しました。今年は茶葉の生育も非常に良くて収穫も過去最高でした。生葉で76Kgでしたので製茶で11Kgぐらいできそうです。ちょっと摘みすぎたかもしれません。
とにかく1年に1度のイベントが無事終わりホッと一息。秋の剪定、早春の追肥、茶摘み前の草刈り、蔓取りと手入れもきちんとしたので雨も摘み終わるまで遠慮したようです。茶に限らず農作業は手入れをすればするほど結果が付いて来るところが楽しいですね。もっとも森の動物たちにも狙われているのでこちらの対策も進化させて行かざるを得ません。実は彼らにも学習効果があるようなので一歩先を行かないとガックシとなってしまいます。まぁこれを乗り越えての収穫は最高な気分になります。まぁ作ったことのない人には厳しい批判ばかりなんですけどね。

コメント
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