”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ゴルフ編16-07)

2016年06月29日 19時41分38秒 | 趣味

6月29日(水) 曇のち雨

 久さしぶりのゴルフ、しかも雨は一年ぶり、年齢と共に疲れます
 
2ヶ月ぶりのゴルフでした。午前中なんとか持った天気も午後からは結構強い雨。まぁ久しぶりのゴルフでスタート前コーヒーを飲みながら歓談して、練習もせずにいきなりのラウンドでした。まぁ慣れるまではスコアは気にせずと思ってボギースタート、2ホール目もドライバーは良かったのですが2ndで打ったボールが見つからずロストボール(2打罰)で再開してから何かが狂いだしてしまいました。セーフのはずなのにボールが見つからなくて2打罰で気分を入れ替えてと思っているのに心が引きずってしまったようです。ラフは草が深くてボールが見つからないからと慎重にフェアウェイキープしなくては・・・と思えば思うほどうまくいかないのがゴルフです。特に今回は2ケ月前驚異的なスコアを出したコースなので余計力が入ってしまいました。いつまでたっても無心になれないことを改めて実感しました。

後半は雨がポツリポツリからだんだん強くなって最後の2ホールを残して、今日は中止しました。我々はみんな年寄りですから無理してやっても楽しくないと言うことでフェアウェイがぬかるんできたのを見て即中止です。ところがおかしなもので雨の後半は、とりあえず何も考えずに打つことができ、飛距離は出ないがスコアは悪くてもダブルボギー止まりです。もっとも7ホールやったところで止めてしまいましたが多分前半より10打は良くなっていたと思います。スイングの感覚が戻って来たことと雨で余計なことを考えるどころではなかったのでしょう。いつも思う事ですが何事も淡々とできるかどうかがスポーツの要のような気がしている。ただ何事もなかったように淡々とできるようにするには練習によって体が反応するようにならなければならない。反復練習により体がどんな場面も覚えているようにならなければなりません。残念ながら自分のゴルフはインストラクターに教わったこともなければ、練習も中途半端であるので、どうしても無い頭で考えてしまうところが問題のような気がする。まぁ久しぶりに仲間と楽しくできたのが一番でした。



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