”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2016年02月10日 10時45分38秒 | Weblog

2月10日(水) 晴

最近ブログが暗いとある人から言われた。確かに毎年のことではあるが冬はアウトドア指向の自分としては低迷期なのです。特に仕事をリタイヤして生活のリズムを変えなければならないのは試行錯誤の連続なのであります。今年に入って文庫本は既に10冊を超えて読んでいる。獣の奏者4巻と外伝1冊、現在は十二国記を5冊読み終えたところである。読み出すと最後まで読まないと気が済まない嫌な性格なのでまだしばらくはかかりそうだ。どちらも大人のファンタジー小説のようなものでどちらも女流作家の作品である。これらの作品のおもしろいところは物語のおもしろさと並行して人間と言う獣の性と言うか悲しさが底辺に流れていることかもしれない。異次元の世界の中で人と言う生き物の本質をさりげなく見せるのである。どうしようもない性と言ったものをもう少し現代の政治家や社会の指導者たちがもっと理解していないと平和で豊かな社会と言うのは続くことができないような気がするのである。
さて昨日は自分が現在投資しているJ-REITの説明会に招待されて聞いてきた。株価は16,000円まで落ち込んでしまったようなので株価に対して比較的リスクの少ない投資だと言うことなのだが果たしてどうなのかはわからない。もっとも昨年株式の投資信託から中味もわからず、株価とは異なる投資なら良いよと言って変更したのであるが実は銀行員に薦められるままに投資したので今回やっと投資内容がわかった。まぁ貯金をしていてもほとんど意味のない時代に入って来てしまったので困ったことである。要するに国はもっとお金を使えと国民に行っているのだけど、それで10年後はどうなるかと言う青写真は一つもないのだからみんなどうすることもできないような気がするのだけどどうなのでしょうか?自分は年金の支給を遅らせるとか減額する前に70才ぐらいまでは働けるようなしくみの社会に変えて行く必要もあるような気がするのだが・・・。

コメント
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