”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング14-07)伊賀上野城址

2014年07月17日 22時07分38秒 | 趣味

7月17日(木)晴

今日は20年前に赴任した三重で5年間いっしょに仕事をした仲間の女性達と15年ぶりの食事会と伊賀上野城跡の散策に行ってきました。懐かしい面々と顔を合わせつかの間の楽しいひと時を過ごさせてもらいました。みんな年を取ったけど、変わらぬ口調やしぐさに何か懐かしさを感じました。みんなから出る話は遊んだ話ばかり。知らない人が聞いていたら、いったいいつ仕事をしていたのかと思われるほど次から次へと遊んだ話が・・・。四日市の踊りフェスタ、大台ケ原のハイキング、クロソのススキ野原ハイキング、茶倉のカヌー&BBQ、大台でのレガッタ、まぁよく遊んでもらいました。おかげで僕の会社人生の中で一番充実した楽しい時になっています。
とりあえず伊賀のレストランで食事会。7人の元美女に囲まれて”しんさん”大満足。



ここで、やさしくなったおばぁちゃん達のうち3人が孫の迎えだとか家の用事で退席。1人仕事を済ませて駆けつけてくれ5人で伊賀上野城に。



日本百名城めぐりをしている僕のもう一つの目的にみんなが合わせてくれました。伊賀上野城はご存知のように、徳川家康が豊臣方への備えとして、四国宇和島城主の藤堂高虎を呼び寄せ築いた城です。



藤堂高虎は築城の名手。全国に彼の築いた城はたくさんありますが、特に伊賀上野城は豊臣方への備えとして堅固で高い石垣を築いたことで知られています。この石垣を覗き込みながら、みんなで記念撮影しました。



場内を散策しながら俳聖殿にも立ち寄りました。伊賀は松尾芭蕉の生誕の地でもあることから俳句のさかんな所でもあります。昔伊賀の電話局に来ると至る所に社員の俳句が貼ってあったことを思い出しました。あいにく俳聖殿では撮影が行われていて中には入れませんでした。



やはり一人で巡る百名城よりみんなで巡る方が楽しい!!付き合ってくれたみんなありがとう。
今回は女性ばかり8人も来てくれて賑やかな一日でした。知らない人のために付け加えておくと三重でいっしょに仕事をした仲間は女性以上に男性もたくさんいたので念のため。

コメント (4)
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