しんさんのよもやま話

11月12日（月）晴時々曇

学生時代に同じ下宿で仲良かった友人から何十年ぶりに電話をもらいました。仕事も少し余裕ができてこれからお互い田舎に帰って田畑のお守りをしなければならないけど・・・云々と一時間も長電話をしてしまいました。彼は三重、僕は静岡に田舎があって、現在彼は横浜、僕は名古屋と仕事は違うけど境遇は良く似ているので昔から良く気があった友達です。あの狭い下宿屋で毎晩飲んで騒いで議論し合ったことを思い出しました。僕は合宿があって授業に出られないことが多かったのですが、いつも彼のノートを写して試験勉強をしたものでした。お互いにそんな昔のことが妙になつかしく感じる年齢になってしまったようです。
当時の仲間とまた会えるかどうかわからないけど一度所在を調べて会おうと言うことになりましたが、当時同じ下宿屋にいた１２人の内４人しか所在はわからないのでどうなることやらです。でもなんとなく楽しい気分になりました。