”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-37)

2009年10月31日 21時16分47秒 | 趣味
10月31日(土)晴

今日は良い日和でした。もう11月になろうとしているのに暖かで、爽やかな風でヨットのクルージングとしては最高でした。マリーナを出ると一直線に佐久島に向いました。おかげで1時間半ほどで佐久島に着きました。もちろん東港の岸壁に一番乗りです。好きな所にとめられるので着岸も楽勝でした。今日は佐久島で魚釣りをするのがメインなので食事にも行かず1時間ほどヨットの周りや海釣り公園に行って釣っていました。それから佐久島にできた新しい食堂に行ったのですが満員で結局いつもの「ゆきや」さんで焼きあさり、焼き牡蠣、刺身を食べながら1時間ほど談笑してその後も港の周辺で釣りをしていました。渡船乗り場付近でうなぎが海面を泳いでいるのを見つけたTeさん、うなぎを針に掛けようと右往左往、そしてほんとうに引っ掛けた所まではさすがでした。しかしその後が最悪でした。引っ掛けられたうなぎが暴れて釣り竿を海に落としてしまいました。そのあとうなぎと釣竿の間のテグスに針を引っ掛けようと僕の釣竿で必死に投げては底を引きやっていましたが最後には僕の釣竿の釣り糸をぐじゃぐじゃにしてしまいました。僕の竿はジギング用の竿で投げることができない竿なのに。結局その後はずっとこんがらがった釣り糸をほどく作業をずっとすることになります。帰りの船の中ではKa嬢まで引っ張り込んで糸をほぐしていました。1時間半もやっていたけどマリーナに着いてもまだ解けずに家に持って帰って解いてくるようです。でも誰が持って帰ったかは知りません。きっとTeさんのことだからカー坊氏かKa嬢が持たされることになりそうです。僕の竿の釣り糸は以前にスクリューに巻き込んで150mの糸が半分近くになっているのにまた短くなってしまうのでなんとしても無傷に解いてほしいものですがどうなることでしょうか?

釣果は全員でカサゴ2匹とさびしい限りでした。ほんとうは帰りにちょっとだけ船の上でジギングをしたかったのですがそんな訳で帰りはマリーナに直行でした。秋の日はつるべ落としで日が暮れるのが早いものです。4時半にマリーナに着いてかたづけをしているうちに日が暮れてしまいました。

今日はもう一つ話題があります。以前カー坊氏が手編みで作ったチャイルドネットをヨットに付けました。これも大作業でカー坊氏とMa氏はヨットに乗っている間行きも帰りもずっと取り付け作業です。おかげでほぼすべて取り付けることができました。写真はチャイルドネットが取り付けられたレイア号です。そしてバウの先端にはSiKさんが調達したタイヤを取り付けてみました。もっともタイヤはこのあとバウからはずしてデッキに着ける事にしました。島に行ったりする時にはバウにつけて普段はデッキに付けておくことにしました。チャイルドネットはもう少し整形する必要があるのですが日が暮れてしまったのでまたいつか整形することにしました。昨日の写真と比べてみるとネットが付けられていることが良くわかると思います。

そんな訳で今日の船の操作は僕とYo氏とSiB氏の三人でやってました。舵は行きがKa嬢、帰りがSiB氏でした。帰りに釣り糸をKa嬢にさせていたTe氏はうわさ通りやっぱり何もしていませんでした。もっともTe氏はいることに意味がある先輩ですからそれでいいのですが・・・。今回のうなぎ事件といい、何かと話題を作ってくれます。
今日の他の写真はホームページや別の機会にまた紹介します。
それでは今日はこの辺で。
コメント
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