”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-29)

2008年12月07日 18時58分19秒 | 趣味
12月7日(日)晴
今日は今年最後のヨットの集まりです。非常食の整理をし、来年の春以降も食べられるものだけ残し、それ以外の食糧は処分しました。それからデッキ掃除、ジブセールを降ろし水洗いしてちょっと息切れとなりメインセールはそのままになってしまったけど一応予定していた作業は終了しました。
その間、今回参加した女性陣5人は芋煮作りに取り組んでいました。去年の反省を生かして今年のできばえは最高でした。まぁちょっとした手違いと言えばバーベキュー用の玉ねぎまで芋煮に入れてしまったことですが、これが意外と甘みを出すのに役立っていたようです。一般的に芋煮はしょうゆ味の場合は里芋、牛肉とこんにゃくをベースにごぼう、大根、しめじ等を好みに応じて入れて、最後に長ネギを入れて作るのが基本のようです。僕も山形地方の出身ではありませんので正確なところはよくわかりませんが、昔三重にいた頃会社の仲間で作っていた頃の記憶ではそうでした。しかもこんにゃくは手でちぎって入れるのがうまく作るコツだそうです。今回はそこら辺もちゃんと把握していたようで中々でした。でも寸胴鍋いっぱいの芋煮は10人では半分がやっとですした。
今回は失敗も予想してバーベキューも飛騨牛のカルビや牡蠣、あなご、車えび、さんまの開き、フランクフルトソーセージ、ヤキトリを用意していた所に取れたてしいたけも加わり超豪華でした。そればかりかそれぞれが卯の花やいなりずしを作ってきたり、お餅付きのぜんざいまで用意してくれたり、昨日釣ってきた魚を持ってきてくれたりしたものですから3時間かかってとにかく満腹もいいとこでした。でもでれもおいしくて昨日のブログじゃないですが我々の子供のころからは考えられないような贅沢三昧の一日となりました。
今年も我がレイアには大勢の人たちが遊びに来ていただきました。おかげで今年のクルージングもそれぞれ楽しい一時を過ごせたんじゃないでしょうか。いつものメンバーからは吉田父子と柴田さんが都合で欠席でしたが、今回は白木さん親子も加わって小学生のヒナ君一躍人気者でした。そしていつものメンバーは今回も里芋を提供してくれた寺西さん、前回の反省を生かし今回は最高の芋煮にした片山さん、甘いものとビールには目がない磯谷さん、昨晩夜中に餅を作ってぜんざいまで用意してくれた宮崎さん、ベリーダンスをステージ中央で踊れるようになった古池さん、昨日釣りに行っていっぱいカサゴを持ってきていつも皆のアッシー君をしてくれる松島さん、いつも僕を迎えに来てくれて文明の利器を紹介してくれる三品さん、お疲れ様でした。今年もみなさんのおかげで無事楽しく海と遊ぶことができました。また来年も船底塗装から始まります。しばらくそれぞれ鋭気を養ってまたマリーナでお会いしたいと思います。
今年のレイアの催しを振り返ると新たな発見もいろいろありました。4月の潮干狩り、あさりがあんなにプクプクでおいしいとは知りませんでした。6月のキス釣り大会は残念ながらブービーでしたが商品にいい釣竿をゲットしました。7月の答志島では伊良湖水道を横切るのに苦労したのと浅瀬が多くてひやりとしたことなど今思えばおもしろかったですね。8月の伊良湖では岩牡蠣が最高でした。9月の誕生会も豪華バーベキューも豪華でしたよね。10月のラグーナのトロ握りもうまかったし、11月の佐久島では河豚のフルコースを堪能したしまぁ結構な一年でした。もっともすべてを体験したのは僕一人ですが。
ともかくいろいろな人たちと楽しく過ごせたことに感謝します。どうもありがとうございました。また来年も楽しく過ごせたらと思います。
それではこの辺で。
コメント
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