”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2008年02月16日 08時50分03秒 | Weblog
2月16日(土)晴
寒い日が続きます。先週の金曜日に富山から友人が来て、名古屋で楽しい時を過ごしたのですが、翌日名古屋は雪であわてて富山に帰ったそうです。昨日富山の友人から電話があって、先週末名古屋から雪を連れて富山に戻ってからずっと雪だそうです。そう言えばTVでやっていた話ですが地方の常識で富山は交差点に必ずあるものがあります。さて何でしょうと言う問題がありました。答えはスコップだそうです。信号待ちしている歩行者に雪かきをしてもらうためだそうです。ほんとにやっているかどうかはわかりませんがもしみんながやっているとしたらなかなか微笑ましい土地柄だ思いました。現代社会は公共機関にすべて押し付けすぎになっているかもしれないなと思いました。その土地に住む一人一人がちょっと労力を提供することで無駄な税金を使わずに済むことが結構あるような気がします。国や自治体の税金の使い方にも問題がありますが、私達にも文句ばかりでなく自分達のできる範囲で行動することも考えなくてはいけないと思います。
ところで一昨日はキリスト教徒でもないのに慣例となっているバレンタインデーでした。日本では菓子業界が売上増をねらって始めたそうですがなんとチョコレートは年間販売の1/4をこの時期に販売するまでになっているそうです。それは別として女性からチョコ等をもらうのはいくつになってもうれしいものです。僕の会社までわざわざ持ってきてくれた子や郵送で送ってきてくれた子などなど。別にチョコレートが好きなわけではありませんがかわいくなってしまうのはなぜなのでしょう。たぶんバレンタインデーは女性からの愛の告白などと言う重たいものでなく、コミュニケーションの一つの形態として根付いたと考えるべきものだと思います。親しい仲間同士でお互いをちょっと気遣いながら一ヵ月後を楽しむゲームかもしれません。年齢と共にもらう数もだんだん少なくなってきましたが今年は10人からいただきました。ありがとう。少なくなって来ると、反比例してうれしさは増すようです。行きつけのスナックからもお誘いがあったのですが当日にそのために行くのは止めました。何かそのために行くほどバカじゃないと言いたいのかもしれません。どっちみち今月中に行けばちゃんと用意してあるでしょう。商売上とわかっていてもまぁ悪い気はしません。それでいいのでしょう。うちの娘も先週”お父さんほしい?”と言うから”別にいらない”と言ったのにちゃんと用意してありました。ただちょっとしゃくなのは”私が食べてみたいのを買ってきたから、手伝ってやるね”だと。いつももらったチョコは一つは必ず食べますがあとはほとんど娘の口に消えていたのでまぁそれでもいいか。
そんなわけで今週はカロリー十分になりそうでダイエットはしばし中断になるかもしれません。まぁ僕はダイエットのためのダイエットはするつもりがないのでそれでいいと思う。自然体で半年後に結果としてダイエットができているのが理想です。おもしろいもので毎日体重計に乗っていると意外にもダイエットできているようです。好きなものを普通に食べていてもです。ただよけいなもう一口はなくなったかもしれません。
今日はここまでです。ではまた。
コメント
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