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”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ゴルフ編18-06)

2018年09月19日 22時47分42秒 | 趣味

9月19日(火) 晴

いい天気でした。雨で中止のゴルフが続いて3ヶ月ぶりのゴルフになりました。天気が良かった割にはスコアは良くありませんでした。ダブルボギーペースで前半はラウンドしていたのですが、後半の途中で2連続OBをしてからなぜかメタメタになってしまいました。ラフが深いのであまり無理をしてはダメだと最初は注意していたのに、何とかもう少しと思ったらラフにくわれて散々な目に会ってしまった。いつもこのパターンに最後はハマってしまうのはやはりメンタルの弱さかもしれません。スコアは別にしてやっぱりゴルフは楽しいものです。今日は好天でしたがかなり暑かったけどこれからは更に気持ち良くできる季節になるでしょうからスコアはこれからといったところです。まぁスコアは悪いと言ってもパーもボギーもあるのであまり心配はしていません。ただ今日は3パット、4パットも多かったことが反省点です。

帰りが遅くなってしまいましたが、今日の夜空には半月とすぐ近くに火星、少し離れて木星が良く見えました。あと4,5日で十五夜ですね。昔から名月と言えば秋なのですが、どうして秋の満月なのかみなさんはわかりますでしょうか?別に冬でも夏でも春でも満月はあるのに十五夜と言えば秋です。昔の人は科学的に証明した訳ではないのでしょうが、実は結構科学的なんです。まぁお月見をするのは午後8時ぐらいがベストと仮定してみましょう。そうすると冬の月は天頂に近く高すぎて首が疲れてしまいます。反対に夏は月が低すぎて月が見えにくいのです。では春はどうかと言うと高さは丁度良いのですが気候的にぼんやり霞むことが多いので月見には向かない。そして秋の満月は高さ的にも、視界としても良いと言うことで名月はどうしても秋と言うことになります。

さて明日からは御殿場の田舎に行きます。まぁ介護施設の支払いやら彼岸の墓参りやら農作業やら結構忙しい一週間になりそうです。


しんさんのよもやま話(ヨット編18-17)

2018年09月18日 07時37分25秒 | 趣味

9月17日(祝・月) 晴

この日も2日連続のヨットクルージング。今回は佐久島散策&釣り。16日はほとんど無風、そして17日は強風。朝から海面には白波が。それでも、とりあえずメインセイルもジブセイルも揚げて久しぶりに強風の中のフルセーリングを1時間ほど楽しみました。
今回のゲストさん達は飲兵衛さんで俳句を楽しんでいる7人でした。強風で船はヒールしているにも関わらずビール、ワインと良く飲んでいます。まぁ飲んでいれば少々の傾きも気にならないようです。背景の西浦半島を見れば船がヒールしていることがわかるでしょ。



途中から機走に変えて午前11時半に佐久島着岸。いつもの「ゆきや」さんでエビ唐、アサリ焼き、茹でダコをつまみにビールで乾杯。
今回は佐久島散策の中高年グループと海釣りの若者グループに分かれて別行動。
佐久島散策グループは西港までブラブラ、途中で最近できた店でコーヒータイムをとりながら散策しました。自分もいつも佐久島に来ているのに数年ぶりで歩きました。開店休業のみやげ店、古寺、廃屋、古民家、狭い路地などなど。島内は自転車に乗った観光の若者たちが結構多いのも佐久島の特徴です。
一方M島・H木ひきいる海釣りチームは中々の釣果。いわし、アジとまずまずのようでした。私が終了を告げに行くと急にアジが釣れ出して上積みの釣果に大満足の様子です。
残念ながら息子さんたちが作ったツリーハウスを見たかったS木さんにはごめんなさい。どうも見つからなかったようです。
予定より1時間近く佐久島離岸が遅れてしまいましたが、強風のおかげでジブセイルだけの帆走でしたが午後5時には無事マリーナ到着。エンジンも使わず佐久島から1時間半でマリーナまで帰って来てしまいました。それにしても今回のゲストさん達は元気です。帰りの船では寝てしまう人が多いと言うのに今回は帰りも飲んで3Lのワインを飲んでしまったようです。
みなさんお疲れ様でした。私も連ちゃんで少々お疲れ、家に帰ってすぐに寝ちゃいました。


しんさんのよもやま話(ヨット編18-16)

2018年09月16日 23時08分40秒 | 趣味

9月16日(日) 晴

今日は曇一時雨を覚悟していましたが、久しぶりに良い天気になりました。ヨットも雨で中止ばかりが続いていましたが、久しぶりの出航です。今日は篠島に行きたいと言う要望に応えて早朝集合で篠島を目指しました。風がほとんどなくて機帆走で篠島直行。マリーナを8時半に出航し午前11時半に無事篠島着岸。昼食はタコブツ、タコカラ、エビのかき揚げ、大アサリ焼きをつまみにビールを飲み、〆は釜揚げシラス丼で正直満腹。
ゲストさん達は篠島散策にでましたが、私とM島さんはあまり見る所がないと漁港に行き、生シラスの陸揚げ、セリ、釜揚げシラス工場の生産状況を見学させてもらいました。まぁついでに揚がったばかりの生シラスを一口いただきました。
船からベルトコンベアで生シラスがどんどん漁港に陸揚げされてきます。



その場でセリにかけられ、かごにどんどん売約の紙が入れられて行く様子も中々おもしろい。



篠島を午後1時半に離岸して、佐久島周りで少しばかり海釣りを楽しんで午後5時マリーナに帰港。
今回は思った以上に晴れたので船が止まっている時は暑くて大変です。まぁ走っている間は風が最高に心地よいのですが。

明日はたくさんのゲストを招いて佐久島クルージングに出る予定です。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-16)

2018年08月27日 22時21分27秒 | 趣味

8月27日(月) 晴

御殿場の田舎に来ました。今回は高校の同級生とゴルフをして夜はみんなで暑気払いの会の予定ですが、その前に明日は畑で秋じゃがの植付、人参、大根の種蒔きを予定しています。
今回の畑ではキュウリ、ナスが被害を受けずにお化け化しています。スイカも蔓が枯れて熟し過ぎかもしれませんがすべて収穫したらたくさん採れ過ぎです。



まぁどうするかは別にして、とりあえずスイカ2個とキュウリ、ナス、トマト、ピーマンを名古屋に送りました。あとは木曜に帰る時に持って帰るつもり。まぁ暑すぎてどこまでできるかわからないけれども明日一日頑張ってみます。母のところにも行かなければならないので明日はかなりハードワークになりそうだ。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-15)

2018年08月13日 21時35分03秒 | 趣味

8月13日(月)晴のち雷雨

御殿場の田舎に来ました。田舎に着いて着替えて畑に出てしばらくすると雷雨です。僕が居なかった時はまったく雨が降らず、田舎に来た途端雨になるなんて・・・。まぁそれはそうと心配していた西瓜は無事に大きくなっていました。



今週末にはなんとか収穫できそうです。本当はもう少し後の方が良さそうな感じもするけど週末まで様子を見ることにします。
それから葉の無くなった茄子がたくさん葉を付けてきました。この分だとこれからまた茄子が収穫できるかもしれません。
明日は草刈りと母の介護施設訪問をする予定です。


しんさんのよもやま話(ヨット編18-17)

2018年08月12日 21時30分40秒 | 趣味

8月12日(日) 晴のち曇、雷雨

今日は大垣からゲスト4人を迎えて久しぶりのクルージング。篠島は残念ながら予約で停泊場所が確保できず断念。目的地を佐久島に変更して出航。メインセールを揚げるもまったく風が無くて機走にて午前10時半に佐久島着岸。いつものゆきやさんで早めの昼食。
一時間で昼食を切り上げ、海釣り公園でアジ、サバ狙いのサビキ釣り。
写真は佐久島海釣り公園です。



いきなりゲストのマッキ―さんが大きめのサバを釣り上げ、大漁を期待したのですが、その後はさっぱり。ゲストのさおりんさんがセイゴを釣り、私がアジを釣った以外はさっぱりでした。ゲストのブッキー氏もH木氏もフグばかり釣って残念ながら戦力外。と言う訳で今回も前回に続いて魚釣りは不調に終わりました。
佐久島から名古屋方向を見ると黒い雲が広がっているのが見えます。雷の音も遠くに聞こえるようになったので釣りは切り上げて船に戻って帰港。午後は白波が立って強風です。港の出口で入港の連絡船と出航の連絡船とレイア号が鉢合せしてしまい焦りました。まぁ入港の連絡船が少しタイミングをずらせてくれたので事なきを得ました。雷雨が迫っていたので連絡船も臨時便を出して佐久島の帰り客を次々と戻しているようでした。

まぁ我々は雨にも会わずなんとかマリーナに無事帰港しました。もっとも着替えをしてマリーナを出る頃には雨が降って来てしまいました。とにかくクルージングは雨に会うこともなく無事終えたのでよかった。ゲストさん達は雨の中を大垣に帰りましたが、まぁ車の中なので安心です。
それにしても今年はキス釣りもアジ・サバ釣りも例年に比べて不調続きです。これも今年の異常気象の影響かもしれません。通常の水温とは違うので魚たちもどこか適温となるところに移動しているのでしょうか?

さて明日からは御殿場の田舎に行ってきます。畑の西瓜はどうなっているのかかなり心配です。


しんさんのよもやま話(ウォーキング18-03)

2018年08月06日 23時10分43秒 | 趣味

8月6日(月) 晴

3026mを制覇しました。

昨日は日帰りバスハイキングで乗鞍岳に行ってきました。早朝に出発してバスに揺られて4時間。乗鞍スカイラインの終点、畳平に着いたのは11時半。午後3時半までに乗鞍岳の最高峰剣ヶ峰(3026m)に登って帰って来なければなりません。標高2700mまでバスで登って来たと言うもののかなりのハイペースです。高山まで一気に上がって来たので少々頭がクラクラしてましたが、今回の相棒Nさんといっしょなのでゆっくり行こうと言いながら出発。
最初は比較的なだらかな山道です。途中の岩陰には岩桔梗が可憐な花を咲かせています。最初に目につくのは雪渓に続く不消ヶ池(きえずがいけ)。雪解けの水が溜まったブルーの池が綺麗です。



更に歩いて行くと乗鞍最高峰の剣ヶ峰が見えてきました。あそこまで登るにはまだまだ時間がかかりそうです。




約1時間かけて肩の小屋に着きます。さていよいよここからが本格的な登山となります。とにかく岩ばかりの急な登山道を息を切らせて一歩一歩登ります。



登山道の横にはハイマツと雪渓。ハイマツの緑と雪渓の白が美しく映ります。



やっと標高2979mの蚕玉岳(こだまだけ)に到達すると眼下には美しいブルーの権現池が見えてきました。



もう一息で剣ヶ峰ですがここから更に急な岩場が続きます。息を切らせながらも何とか頂上に着きました。でも山頂は狭くて大混雑です。



でも山頂から北には穂高、槍ヶ岳、立山連峰と北アルプスの山々が一望できます。心地よい風と綺麗な空気は最高です。



山頂の鳥居で一応の証拠写真。疲れて恰好を気にする余裕がありません。



山頂でゆっくりする間もなく下山です。
実は下山が一苦労でした。岩はグラグラと足場が悪くて膝にかなりの負担がかかります。相棒のNさんも登りはスイスイでしたが、さすがに下りは苦戦です。蚕玉岳まで下りて来て登頂記念にビールで乾杯。まぁ何とか3000m級の山を制覇した喜びと更にこれから下る岩場の不安合い半ばと言った休憩でした。もうバスのタイムリミット一杯なのでゆっくりすることもできず頑張って下る下る。まぁなんとか登山口となる肩の小屋に到着。
肩の小屋でやっと遅い昼食。そして畳平のバス停までゆっくり歩きます。心地よい風にいつまでも痛い気分となってしまいますがタイムリミット寸前。まぁ何とかタイムリミット10分前に到着しました。
バスターミナルでもう少しゆっくりしたいところでしたがすぐに出発。途中渋滞に巻き込まれながら5時間かかって名古屋に戻って来ました。夜の8時を過ぎているのに名古屋は灼熱地獄でした。
まぁ束の間の清涼でした。
俳句は作れなかったけど多分60代最後の思い出に残る山岳紀行となりました。


しんさんのよもやま話田舎暮らし編18-14)

2018年08月02日 23時16分05秒 | 趣味

8月2日(木) 晴

昨日から1泊2日で御殿場の田舎に行ってきました。台風で畑がどうなっているのか様子を見て来ることと母の介護施設に行政からの介護負担割合を示した保険証を届けることが今回の目的。また暑い日が戻って来たようでとにかく暑い。今回は新幹線を利用したので田舎の駅からはリュックサックを背負って徒歩です。田舎の家に着いてまずクーラーを入れて着替えをして一休み。

それから畑に出て大ショックです。茄子も胡瓜も葉っぱがまったく無く丸坊主です。台風で畑を囲っていた網が倒れて隙間ができたためでしょうか、鹿が葉っぱをすべて食べ尽くしてしまったようです。今回は結構収穫が出来るはずだったのですが収穫ゼロです。なぜかピーマンだけは手つかずでした。折角育てて来たのに収穫半ばで夏野菜は終了してしまったようです。
まぁ昨年から行政が太陽光発電をするとかで山を丸裸にしてしまったため鹿や猪が里に降りて来て食害が出ている話は聞いていたけど、ついに我が家まで押し寄せて来たかと思うと腹が立って仕方ありません。伊東市では住民の反対により大規模太陽光発電の計画が白紙撤回されたようですが残念ながら我が田舎では流行に乗って森を失くすことの弊害も考えずに進めている馬鹿がいるようです。

まぁ囲いが壊れなかったスイカの方は今の所順調に成長しているようです。



もう2週間ほどすれば収穫できそうなところまで来ています。もっともこちらも心配の種は尽きません。今回判明したことですが、トウモロコシが収穫できなかった原因がどうも誰かに勝手に取られてしまったようなのです。実は弟が持って行ったとばかり思っていたので今回どうだったか聞いたところ、少し取って冷凍庫に入れておいたけど残りは収穫できるようにしておいたと言うことです。でも自分が先週行った時にはトウモロコシは全部刈り取られていて一つもなかったのです。じゃ一体誰が・・・??動物が入った形跡はまったくないので人間しか考えられないのです。

と言うことで今回はダブルショックでちょっと畑で作物を作るのがバカらしくなってしまいました。まぁ田舎の家はほとんど空き家状態ですから誰が来てもわかりません。まさか家の裏の畑まで入って来て悪さをする人がいるなんて今までは考えられないことだったのでかなりショックです。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編18-13)

2018年07月22日 21時49分22秒 | 趣味

7月22日(日) 晴

御殿場の田舎にやってきました。今日から仙人生活かな?

とりあえず今日は買い出しと畑と庭の様子見です。まず庭の花壇はイノシシに荒らされて大変です。畑はネットで囲ってあるのでイノシシには荒らされていません。でもトウモロコシは既に収穫期を過ぎてしまい残念ながら収穫ゼロ。ズッキーニも2株を残して枯れてしまいました。まぁなんとかキュウリとナス、ピーマンは大きくなっていたので、すぐに収穫。ミニトマトも真っ赤になった物を収穫。とりあえず段ボールに詰めて名古屋の家に宅配で送ることに。スイカと鷹の爪は順調に育っているようです。とりあえず水やりだけはしっかりしておきました。


御殿場の田舎も暑いです。家の中にいても暑くてクーラーの部屋から出られません。台所で夕食の準備も汗だく。これからしばらく滞在する訳だけどちょっと大変になりそうです。まぁお盆なので墓参りや伯母の新盆に行ったり、母の施設にも新しい保険証を預けに行く予定なのであまり畑の仕事はできないかもしれません。とにかく荒らされた花壇を修復しておかなくては・・・。


しんさんのよもやま話(ヨット編18-16)

2018年07月21日 22時29分15秒 | 趣味

7月21日(土) 晴

今日はゲスト4人を迎えて佐久島クルージング&釣りです。ゲストは3人が初めての体験です。まぁクル―は4人で安心と思いきや2人が当日になって体調不良でドタキャン。結局M島さんと私の2人で操船、離岸、着岸をすることになってしまいました。まぁ暑い日が続いたので中高年となったクル―諸氏には体調管理が重要なので無理は言えません。

午前はほとんど風がなくて、フルセールでもほとんど進まず、機帆走。佐久島には午前11時半前に着いて、ビールに小エビの唐揚げ、焼きアサリ、茹でダコで乾杯。居酒屋Duoで知り合ったメンバーばかりなので良く飲みます。持ちこんだ日本酒まで飲んでまぁ気分で海釣り公園に行きます。

今回はサビキ釣りで小アジ、小サバを狙うつもりで準備は万全でしたが、まったく釣れません。1時間以上粘ったものの誰の竿にもかからず、あえなく撤収。まぁたまにこんな日もありますが4人で1匹も釣れないのは過去にあまり経験のないことでした。まぁ今回はサビキしか用意していなかったので他の魚が釣れるはずも無く残念な結果となりました。これに懲りずにリベンジしていただければと思います。

暑さと釣りは坊主で、足取り重く船に戻ります。途中でソフトクリーム食べて少し元気を取り戻して佐久島を離岸。午前は風も無かったのに帰りは白波の立つ強風です。初めての3人にはちょっと心配になったかと思いますが、この時期はいつもこんなもの。強風に乗ってジブセールだけの帆走でもマリーナに1時間半で到着。
帰りの船の中ではみんな居眠り。まぁ波のゆりかごと言ったところでしょう。地上にいたら耐えられない暑さでしょうが、海の上では涼しくて快適なことを知ってもらえたら嬉しいのですが・・・?

6月から毎週のように海に出ていましたが一段落。明日からは田舎のお盆行事のため御殿場にでかけます。畑のとうもろこしはどうなっているのやら?雨がまったく降らない10日ぶりの田舎ですから・・・。