西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

生活のredundancy(余裕)の追求

2014-11-17 | 生活描写と読書・観劇等の文化
生活には一定の余裕がないと自主的、自立的に動きにくい。

色々な情報がある場合、一々「全部」丁寧に見ていると「日が暮れる」、時間がない、過労になる恐れ、行動が前のめりになる。

だから、情報を自主的に制限することも必要だろう。学会や諸団体の情報を大分整理した。まだ「ぜい肉」的な部分あるかもしれない。

face bookの友人達も100人ほどに制限している。ま、自分の記事に対して「いいね!」「コメント」は平均して10位あるが、それで十分、ゆっくり顔を思い出しながら、「コメント」反応する場合もある。中には数百人、数千人の友人をかかえた人もいるが、「いいね!」とか「コメント」チェックだけで日が暮れるのでは、と思う。

予定のない場合は、午前中は新聞や他の情報(郵便によるもの、ネットによるものなど)のチェック、対応すべきものは対応。午後はお出かけ(散歩、ぶらぶら、目的地)など、家で本など読んだり、一寸した書きものしたりもある。この小文も入る。・・・