アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

味のある言葉を使って話したり、文章を作りたい。

2017-08-10 22:14:25 | 遼寧師範大学留学(2回目)
大阪からMさん(50歳)が来られてから、学習に対する気持ちに
とても変化が現れています。

毎時間彼の発言を聞いていると、所々に味のある言葉を使います。

とってもうらやましく、なんとか彼のレベルまで達したいと強く
思うようになっています。

私はこれまでは、意志疎通ができればいいという気持ちでした。

これも、とても大事なことです。

日常使う言葉で気取らないで交流を図る。

今後もあまり作為をしないで簡単平明な言葉を使いながら会話をしたり
文章を作成することが基本になります。

でもでも、ちょっと味のある言葉を使いたいという欲求が出てきています。

それには、現在学んでいる教材(3冊)を自分のものにしていく必要があります。



自分のものにするという意味は、表面上の知識でなく必要な場面でその
場面に応じて言葉が出てくるようにするということです。

それには、復習をしっかりする必要があります。

現在学んでいる教材をしっかりと学べば、少しずつ気の利いた言葉を
使えそうな気がしています。

学びながら、文化的背景のある、また教養を感じる言葉遣いがいっぱい
出てきています。

とくに北京大学出版の高級口語はさすが、北京大学の先生方が作った
ものと感心します。

表面的な言葉でなく、とても深みのある言葉を使っています。

とにかく、限られた時間ですのでしばらくはこの3つの教材を一生懸命
学んでみることにします。

今日は中国語を8時間50分学びました。








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