外国語学習平坦ではない。当たり前ですが実感です。

今日の個人レッスンとっても口の滑りが悪かったです。

しゃべりながら、なんでこんなに流暢じゃないんだと思いながら
話しました。

周先生が私に、週末はどう過ごしましたかと聞きました。

私は土曜日の台風対策のことを話しました。

「中国からメールしたり、電話で受講生に電話して授業を取りやめたり
てんてこまいでした。電話は日本で契約したものがあり、私がかけると
かけ放題でただです。鹿児島では一番大きな百貨店が事前に店を休業
したり、汽車や電車も止まりました。でも、台風は予想を外れ右側に
それていき、徒労に終わりました。でも、備えあれば患いなしという
言葉があるように、このような努力は大切なことです」

というようなことを話しましたが、いつも話すような内容ではないので
頭の中で単語や記憶にある言葉を思い出そうとして、ストップしたり
全然流暢に話せない状況でした。

その後の会話もスムーズに話せなかったです。

授業が終わってから、

「単純には進歩しないな。坂あり、山ありかな」

というような気持ちになりました。

韓国語も以前はそうでした。

話しながら、この単語を使って大丈夫かなとか、口に出して言ってはいる
けど、心のどこかで今の表現で大丈夫だったかなとか、いろいろ考えなが
ら話をしていたので、滑らかに話せていなかったです。

でも、いつのまにか無意識に言葉が出るようになっています。

中国語も場数を踏んで（何回も何回も同じようなことを話していいる内に）
ことばがもっと流暢に出てくるようになると思っています。

簡単に話せるようにはならないと、わかってはいるけど、やっぱり
ちょっと残念な気持ちになります。（深刻でなく軽くです）

ぼちぼちやるしかないな。

あしたも、がんばろう。

今日の学習は以下の通りです。

中国語（７時間２０分）習慣用語、高級口語（北京大学）授業、個人レッスン