アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

通訳案内士二次試験(2)出題の仕方に対する疑問

2017-12-03 21:11:53 | 通訳案内士試験
通訳案内士二次試験の出題の仕方に対する疑問があります。

最初に試験官が日本語を言って、それを試験言語に直す問題
についてです。

私には結構早口の試験官の日本語を書き取り、それを試験言語
に通訳させる意図がわかりません。

日本語と試験言語との通訳問題なので日本語能力も必要です。

だったら、通訳させてその能力を判断するために、口で言う代わりに
文章を用意して、その文章を受験生に渡し、その文章をある一定の時間内で
黙読させるか、読ませてすぐその後に翻訳させたらいいのではないでしょうか。

あるいは、文字をしっかりと書き取れるように、もう少しゆつくり読む
べきだと思います。

訓練したあるいは慣れた人は問題ないでしょうが、メモするのにとても焦る
速度で読んで、翻訳させる意図が本当にわかりません。

こんなことを書くと、自分の中国語力のなさを棚にあげてとか、字の汚さを
棚に上げてとか言われそうですが、上記の文集は、ただただ、早口で言う
日本語を書き取らせて、通訳させる目的が何かわからないので書いています。



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