アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

「話してみよう韓国語」全国大会のための練習をしました。

2018-12-27 20:55:58 | 話してみよう韓国語
こんばんは。

今日は3月16日(土)に東京の韓国文化院で開催される、「話してみよう韓国語」全国大会
の練習をしました。

この大会は韓国大使館韓国文化院、アシアナ航空、日中韓文化交流フォーラムの3者が主催者
となり、まず地区大会が開催され3月に全国大会が開催されます。

対象者は中高校生(スキットは部門は初級者、スピーチ部門は中級者以上)です。

部門はスキット部門、スピーチ部門、日本語エッセイ部門の3つで実施されます。

全国大会で最優秀チームを含め4位までに入賞すると夏休みに韓国研修に参加できます。

さらに、スキット部門の最優秀賞チームの二人は夏休みに韓国の慶熙大学で3週間の語学研修
ができます。

3月16日(土)の東京までの飛行機チケットおよび東京でのホテルはすべて、主催者側が
準備してくれます。

さて、鹿児島大会で最優秀賞を受賞した二人、久しぶりに本教室に来て練習しました。



以前紹介しましたが、一人は本教室で韓国語を学んでいて、ある程度のレベルに達していますが、
もう一人が全くの初心者で少し心配していましたが、本日の二人のスキットを見てちょっと安心
しました。

初心者の学生、かなりいい発音をしています。

一年くらい学んだ学習者の人たちと比べてみても、全然遜色ありません。それどころか
初級学習者の中ではなかなかの韓国語の発音をしています。

この生徒かなりいいセンスをしています。おそらく聞き取る力があるのだと思います。

私ができるのはスキットの中の発音や抑揚で気になるところを指摘し韓国語の発音らしく
話せるレベルになるよう押し上げることと、もしセリフに少し改良を加えて、スキット
が今以上に豊富になるようだと感じたら、少しアドバイスをすることです。

3分間の演技(パフォーマンス)は二人がとっても自然に演技していて、見ていてとっても
楽しく、もっと見たいと思わせる演技をしているので、二人で工夫しながら更にいい演技を
するのではないかと期待しています。

発音、演技ともにまだまだ伸びしろがあり、練習した分だけ自分たちで納得できるスキット
になるし、会場にいる人たちも一緒に楽しめる3分間になるのではないかと期待しています。

来年の1月早々にまた、練習する約束をしましたので、彼女たちが納得できるレベルまで
いけるよう、一緒に練習していこうと思っています。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿