話してみよう韓国語大会、感動でした。

こつこつ太郎です。

本日、第13回話してみよう韓国語鹿児島大会が鹿児島純心短期大学で
行われました。



感動の大会でした。

高校生スキット、皆さんよく練習して参加していました。

高校生たちが、韓国あるいはＫポップを好きで韓国語を一生懸命勉強
しているのだろうと感じられる演技でした。

最優秀に選ばれたチームは９月からこつこつ練習を重ねていました。

見ていて、しっかりと練習していることが感じられ、また、演技を
しながら会場と一体になっていて、とても好感が持てました。

本教室から出場したチームは実力はありましたが、やっぱり練習不足
がたたりました。

点数としては準優勝の評価をもらいましたが、規定の３分をちょっと
オーバーし大幅に減点されて、入賞できませんでした。

今後の課題にしたいと思います。

本教室からスピーチに出場した高校生のＮさんは、見事最優秀賞を取得し
５万円の旅行券をもらいました。

練習の時はまだまだかなと思ったのですが、授業の前に２週続けて皆の
前で発表して練習したのがよかったみたいです。

今日は審査員をしながらだんだんと聞きほれてしまいました。

ほんとうにしっかりと練習した賜物だと思います。

さて、スピーチに合計９名の方々が参加されました。

私はそのスピーチを聞きながら感動しました。

多くの方々が韓国あるいは韓国語に出会い、積極的に韓国の人たちと交流
したい気持ちがでたり、もっともっと学びたいという気持ちを訴えて
いました。

この方々のハートがとても伝わってきました。

韓国をもっと知りたい、韓国語をもっと勉強したいというハートがこの方々
をとっても積極的にさせていました。

人生はハートだなと改めて感じましたし、韓国語を学ぶ人たちの手助けが
できていることについても、改めてありがたいと感じた一日でした。

これからも、私自身も韓国語や中国語を学ぼうとするハートを温めながら
こつこつ学んでいこうと思っています。