アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

上海浦東空港から市内までどう行くか思案中です。かつてタクシーに乗って高い授業料を払いました。

2015-12-18 22:56:32 | 日記
上海浦東国際空港から市内のホテルまでどう行くか思案中です。

ホテルは上海交通大学の目の前にあるので、地下鉄が一番便利かなと考えています。

タクシーはあまり乗りたくありません。(必要な時は乗りますが・・・)

実は1999年に北京から天津外国語大学までタクシーに乗った時、高い授業料を
払わされました。

当時を再現してみます。

北京空港から天津まで行くためにタクシー乗り場に並びました。そして誘導する人の
指示に従いあるタクシーに乗りました。

次は運転手とのやりとりです。(すべて中国語です)

私「天津外国語大学までお願いします」

運転手「わかった。そこまで500元でどうか」

私「いいですよ」

運転手「それじゃ、今、500元を払ってくれ」

私「(先に払うなんて変だなと思ったけど)はい、わかりました。500元です」

運転手は何かを探すようにゆっくり進み、ある白い車の前で止まり、そして、車から
降りてその白い車の運転手と何か話をしていました。そして、しばらくして帰ってきて

運転手「荷物を降ろしてあの白い車に乗れ」

私「えっ!ここで乗り換えるのですか」

運転手「そうだ、あの白い車が天津まで連れていってくれる」

私は仕方なく乗り換えました。

次はその白い車の運転手とのやりとりです。

運転手「天津まで行きたいなら300元が必要だ。今すぐ払え」

私「それはおかしい、私はさっきの運転手に天津までの交通費は払った」

運転手「そうか。俺はさっきの運転手から200元しかもらってない。天津までは
    料金が足りない。今すぐここで降りろ。お金を払って天津まで行くか、
    ここで降りるか選択しろ」

私は、仕方なくさらに300元支払いました。

北京から天津までの高速道路は本当に何もなく、本当に天津まで行くのかとっても
不安でした。

はっきりした時間は忘れましたが2時間位過ぎ頃だったでしょうか、道路標識に天津
とあるのを見て、少し安心しました。

その間、いろいろなことを考えました。

私がこの車に乗るのは誰も見ていない。もし、命をなくすようなことになったらどう
しよう。

真剣に、この車に乗っている時はそう考えながら心配しました。

結局、無事に天津外国語大学までつきました。

高い授業ようだったけど、命があっただけで感謝だと思っています。

ですので、中国ではあまりタクシーに乗りたくない気持ちが強いです。

その後、何回か乗って問題はありませんでしたので、運転手によると考えていますが、
今回の上海の空港から市内まではタクシーに乗らない方法で、もう少し考えてみます。

本日の学習は以下の通りです。

韓国語 60分 東亜日報

中国語 90分 中検準1級検定問題、作文










コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 部屋と階段掃除をすまし、気... | トップ | 自分のレベルにあった授業を... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リニアはいかがでしょうか (huiji)
2015-12-19 15:43:08
既にご存知でしたら申し訳ありませんが、
タクシー以外の市内への移動手段はリニアと地下鉄の併用が便利だと思います。
空港から2号線のU+9F99阳路まで10分程でリニアが走っています。
その後2号線で江U+82CF路まで行き、11号線に乗り換えればすぐ交通大学です。
あとは空港からエアポートバスも出ていて、静安寺まで直通で行くことができますので、
2号線江U+82CF路で11号線に乗り換え、交通大学。というルートも安くてよいです。

こちらのサイトに詳しく載っています。
http://www.shanghainavi.com/special/5033584
返信する
追記 (huiji)
2015-12-19 15:47:38
すみません、簡体字が文字化けしました。
2号線 龍陽路、11号線 江蘇路 です。
返信する
Unknown (アンニョンおじさん)
2015-12-19 23:20:45
huijiさん、またまた、有効な情報をありがとうございます。

リニアと地下鉄で行くか、バスと地下鉄で行くか、あるいは地下鉄だけで行くか、再度調べて決めたいと思います。

貴重な情報ありがとうございます。

返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事