アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

口語の授業、発言の機会が極端に減りました。ストレスになります。

2017-07-18 22:07:51 | 遼寧師範大学留学(2回目)
昨日の月曜日、口語の授業とても眠たくなりました。

今日の口語の授業、自分の口を使ってどれだけ話をしたかなと思う
くらい発言の機会が減りました。

理由ははっきりしています。

口語の先生が昨日からかわったからです。

これから口語を担当するL先生、しっかりと説明しています、

私たちに学習内容をしっかりと説明していることはよくわかります。

しかし先週までと決定的に違うのは、私たち生徒の口を動かす機会が
極端に減ったということです。

おそらく授業の中で私たち生徒にできるだけ口を開かせて発音させよう
という意識が希薄なのだと思います。

たとえば、授業の最初に先生が先ず、「復習しましょう」といいました。

そして言葉の説明をして、今説明した言葉の単語は何ですか?と聞きます。

誰かがその単語を答えたら、次の復習をします。

全然、生徒に活動がありません。

もっともっと前回学習した単語や基本フレーズを発音しながら復習したい。

学校の授業は最初の2時間は口語、、そして後の2時間が総合の授業です。

総合の授業では最初からみんなで前回学習した単語をテンポよく先生と
一緒に発音練習していきます。

そして、ポイントになる言葉の所では例文を一緒に発音したり、生徒が
短文を作りながら復習していきます。

その後の授業の中でも先生とたくさんたくさん一緒に例文を読んだり、本文
を読んだりしてその後、生徒の何人かが文章を読んでいきます。

それに対し、口語の先生は生徒が単語を読んだり、文章を読む機会が極端に
少ないです。

最初から生徒にあてて、文章を読ませてそれで終わりです。

もっともっと単語を一緒に発音したいし、文章をもっともっと声にだして
読みたいです。

授業は単語を読むだけでもいいし文章を音読するだけでもいいので、生徒に
練習する機会を作るべきだと大いに思います。

そして、思います。私はこのような授業は絶対にしない。授業の中で受講生
とどんどん発音練習をしながら、授業を訓練の場所にしようと強く思います。

正直な所、今後の口語の授業ちょっとストレスがたまりそうなのですが、
ここは中国ですので、おおらかに行きます。

総合の時間で大いに発言することにしましょう。

今日の学習は以下の通りです。

韓国語(30分)延世大学教科書5

中国語(5時間20分)発展漢語総合2、習慣用語、ニュース、授業






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