おはようございます。生き生き箕面通信2625(160319)をお届けします。
・民主が断念し、参院野党は森裕子・元参院議員へ一本化
ついに、小沢一郎氏の参院選の芽が出てきました。生活の党から出馬表明している森裕子・元参院議員へ、民主党、維新、共産、社民が一致して応援する方向となりました。
最後までダダをこねていた民主党でしたが、枝野幸男幹事長が昨日3月18日に、菊田真紀子衆院議員と国会内で会い、擁立断念の意向を伝えました。枝野氏は、「共倒れを防ぐためには苦渋の決断をせざるを得ない」と語りました。
維新も新人の米山隆一氏を衆院新潟5区に鞍替えさせる方針です。共産党も新人の西沢博氏の擁立を決めていましたが、取り下げを検討します。社民も一致した方向です。この森裕子氏によって、新潟から新しい風を起こそうではありませんか。
新潟は、田中角栄氏が新しい風を起こそうと頑張ったところであり、やればできる。小沢一郎氏は、田中角栄氏が恩師であり、日本の新しい風を吹かそうとしましたが、陰謀によって潰されました。しかし、角栄、一郎と今も火はともり続けています。
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