おはようございます。生き生き箕面通信2489(151024)をお届けします。
・貧困の子供も、若年も、女性も、中高年も、そして高齢者も、貧困へ
貧困の子供は、貧困の親から。そして若年者も、女性も、中高年も、それなりに自分の精で貧困へ。もちろん、高齢者も、それなりに自分の精です。決して、安倍政権の政治が、悪いのではありません。
来年7月には、参院選が行われます。再来年の4月には、消費税10%です。安倍政権は、こうなると来年7月に「ダブル選挙」をやるつもりがあるのではないでしょうか。
しかも、この10%は、それで止まるものではありません。やはり、欧州並みに増やさないと。社会保障政策もだめ、医療もだめでは、安倍政権もだめです。
しかし、そんなことをすれば、いずれ国民生活に破たんが訪れる。安倍政権も、おじゃんになる。つまり、日本は、超高齢社会になることを覚悟をもって望むほかない。その意味では、日本から輸出をしてとりあえずたんと稼がせてもなわないと、という図式は、もうあきまへん。
結局、日本が世界に先駆けて、あまりもうけずにそこそこ細うなって暮らすしかない。安倍政権が「一億総活躍社会」などといって、「一億」にこだわるなら、それまでで終わり。日本には、6千万人くらいしか住めないことが分かっています。
その意味では、日本が、小さいころから年寄りになるまで、まずなんとか元気になるほかない。安倍政権は、そうした日本のありようを見せてくれるのかもしれない。
なんていっちゃってね。
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