おはようございます。
生き生き箕面通信2212(150113)をお届けします。
・日本の漢字が得意の安倍晋三氏
昨日1月12日は、成人を祝う日。日本の総理大臣が書いた色紙には、「成長力」という語があります。アベノミクスの第3の矢は、成長戦略です。「成長」は何にも掛け替えのないほど大事な言葉のはずです。安倍という男は、その字を見事に間違う。
安倍晋三という男は、「アベノミクス」という言葉を繰り返し、日本を間違った方向に導こうとしています。間違った方向へ導くのだから、字も間違ったほうがいい?
日本人なら「成人」の「成」の字は、正確に書けて当たり前のはず。ところが、日本の総理大臣で常日頃から「オレが一番えらい」と胸をはっている安倍晋三という男は、なぜか自己流の漢字を得意としているようです。
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彼にとって、成人の成は、写真左のような字が正しいのです。「丿」と右肩の「点」が抜けています。写真右の成人したばかりの若者は、車のフロントガラスに点は打っています。わが安倍晋三氏は、わずか二つですが、間違っています。しかし、「オレは偉いのだ。オレが書いた字は、正しいのだ」らしい。
インターネットでは、こんな写真も公開されています。安倍晋三という男のために用意した国会答弁用メモは、フリ仮名だらけです。「国会、早期、活気、脱却、警察権、巡視船」など多くの語にフリ仮名が打ってあるのです。事務方にしてみれば首相が、間違って読んでしまうと、自分の責任として減点にされる。
日本の総理大臣として肩で風を切って闊歩していますが、その内実は母国語が書けない、読めない。そして、めざす政治は、帝国憲法時代へ逆戻り。民主主義を破壊し、表現の自由など認めない。辺野古では、沖縄県民の心からの願いを蹴っ飛ばして、最新鋭の軍事基地を新たに建設しアメリカ軍に捧げようとしています。国民の中間層以下から税金を巻き上げ、富裕層をますます富ませる税制にする。
そして、こんな男を総理大臣としていつまでも担いでいるのが、日本の多くの有権者です。自民党を支持し、政権をゆだねる多数の有権者は、次世代以降の人々にこんな情けない日本を引き継ぐことに何の疑問も持たないのでしょうか。
自民党を支持する人たちは自分の責任で選んだのだからそれでいいのかもしれません。しかし、ボクのように「反安倍(安倍内閣打倒)」の人間まで道連れにされるのがいかにも悔しいです。
市民より国民
在特会などのヘイト団体が掲げるプラカードは誤字のオンパレードです。
我らがソーリ大臣も頭の中身は奴らと同等だってこと。
ところで、このブログには民主主義、自由や人権を否定する疫病神が住み着いているようだけど、アレは何なのかね?
日本国憲法下の平和な社会で、人様のブログに好き勝手書き殴っているお気楽な分際で、その「自由」や「人権」を否定するなんてチャンチャラ可笑しいんだけど。
まるで、養ってもらってる分際で親に悪態をつく反抗期の中学生だわ。
こういう輩こそが究極の「平和ボケ」ってやつなんだな。