なぜ書くか? 本記事は自分のための忘備。今回デジカメが壊れたので、新しいものを買った。前回のデジカメ交換はいつだったのか?自分のブログを検索して確認できた(上リンク)。もちろん、日記もつけているのだが、日記は日時がわかるとその頁を見ればいいのだが、日時がわからないと日記には検索機能がないので、すぐには探せない。その点、ブログはいいなと思う。本当、自分のための忘備だ。
■ デジカメ交代III ;Sony Cyber-shot HX7V ⇒ RX100
ついに壊れたのはSony Cyber-shot HX7V。購入当時(2011年2月)は新発売だった。購入価格;34,726円。今回は、Sony Cyber-shot DSC-RX100。購入価格、30,000。このDSC-RX100、最初発売されたのは2012年6月とのこと。つまり、HX7V発売の1年半後。おいらは、7年後に購入ということになる。DSC-RX100の選定理由は価格。3万円程度のデジカメを、という基準。画質とか機能とかはあんまり考えなかった。よくわからないので。
ひとつ気になったのはズーム機能。RX100はズームがX4。HX7VはX10。RX100はズームが効かなくとも、画質がいいので、トリミングすればよいとネットで聞きかじり、ズームはあきらめた。
さわった印象。RX100、ややでかい。HX7Vの手になじむ扱いやすさ、胸ポケットへの入りやすさなどちょっと気にかかる。そして、レンズがでかい。スイッチ入れると出るレンズが大きい、下記;
撮った画像比較;同じ被写体で同時に撮って比較すればいいのだが、HX7Vが壊れてしまったので撮影不可能。残念ながら直接比較できない。なので、近日に撮影した画像で比較;
RX100
HX7V
まあ、RX100の方がきれいですかね?
■ Sony Cyber-shot HX7Vの思い出
2011年から今日2019年までSony Cyber-shot HX7Vは2台使った。
2台目を買った理由は、1台目のレンズにゴミが入ったから。でも2台目購入後にレンズに入ったゴミを除去することができた(愚記事;【実施例】デジカメレンズ内ゴミの掃除機による吸引除去)。
2台目は中古で、2014年4月に9,800円で購入。
Sony Cyber-shot HX7Vが使えなくなった故障の状態は、1台はスイッチを入れてもレンズが出なくなった。ゆがんだらしい。もう1台目は画像がハレーションを起こす。センサー異常か?