空き地に「筑波山」をみた。
▼ ジミーさん、絶句!
4.28問題
4.28問題こそ、ねじれにねじれた「戦後という問題」だと、おいらは、2006年から指摘している(愚記事;4.28伝説)。
占領下に制定された交戦権を放棄するという事実上の主権放棄を唄った憲法を背負ったまま、ぬっぽん は「独立」したのだ。
交戦権を放棄した独立なんてバカな話がありえるはずもなく、交戦権を持った米軍が日本列島の空間に君臨することとなる。
だから、これが、主権放棄の主権回復という、ねじれにねじれた「戦後という問題」という意味だ、
▼ 本当の ぬっぽんウヨ は、この主権放棄の主権回復という欺瞞をこそ打撃すべきなのだ。
しかし、この安倍ちゃんの「主権回復」セレモニーを打撃したのは、捨て子の振りをする人たちだ;
捨てられて、屈辱だと叫ぶ。 (捨てられて、縁が切れて、あーラッキー!と、なぜ、思えない?)
而して、旧琉球王国の民(たみ)様たちが、御憤激との報道は、あまたなされている。
それにしても、サンフランシスコ平和条約の抱き合わせの(今となっては)旧安保条約には、
「内乱条項」というのがあって、日本国内での「過剰」な「民主化運動」には、米軍が出動して「内乱」を鎮圧する約束だったのだ。
「内乱」寸前? なにより「主権」のおかげで「表現の自由」 (google)
1960年、「『内乱』を起こさずに」、この旧安保条約を改定し、「内乱条項」を破棄したのが、岸信介さんだ。
「主権」は少しずつ回復されるのだ。
永久「主権回復」運動!
レコンキスタは、続くのだ。
4.28は、まだまだ「ピレネー」だったのだ。
グラナダ陥落(google)は、数百年のちのだ。
だから、琉球は「後まわし」なのだ。
でも、レコンキスタ前に、中共領になるかもね...
▼ ずっと、ユージンちゃんで
ずっと、ユージンちゃんでいられますように。
おいらの希望は、それだけだ。